松岡昌宏が明かした日テレ番組での負傷 “コンプラ違反の可能性”について弁護士は「結論…」

国分太一をめぐる日本テレビの対応はコンプライアンス違反にはならないのか。一部週刊誌の取材で語った松岡昌宏の疑問に、弁護士は…。

TOKIO・松岡昌宏
Photo:sirabee編集部

芸能エンターテインメント分野に詳しい弁護士・河西邦剛氏が3日、YouTube『【弁護士】河西ちゃんねる』に出演。元TOKIOの国分太一の番組降板をめぐる日本テレビの対応について語った。

【今回の動画】日テレの対応について弁護士が解説


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■「答え合わせ」求めるも…

日本テレビは今年6月、国分に「コンプライアンス上の問題行為」があったとして、『ザ!鉄腕!DASH!!』降板を発表。同10月、国分側は日本テレビの対応に瑕疵(かし)があったとして、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。

先月26日、国分は記者会見を行い、日本テレビの降板決定の理由について「答え合わせがしたい」と繰り返し訴える。

一方、日本テレビ側は関係者への2次加害などの懸念から「答え合わせは難しい」とコメント。また今月1日には、日本テレビの福田博之社長が会見で、国分側の代理人が協議内容を週刊誌に話していたとして「協議を続けることはできません」と不信感をあらわにしていた。

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■日テレの対応はコンプラ違反?

これをめぐり、『週刊新潮』(新潮社)の取材を受けた元TOKIOの松岡昌宏は、何も説明しない日本テレビの対応はコンプライアンス違反にはならないのかと疑問を呈した。

日本テレビの一連の対応について、河西氏は「コンプラ違反になってこないと言える」と述べる。

日本テレビの対応はガバナンス評価委員会によって検証され、不適切ではないと判断されていること。また、今回の事案の関係者がプライバシーの保護を求めていることがポイントだという。

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■違反していたら「民法上の損害賠償義務が発生」

一方、同誌の取材で松岡は「ケガもありましたし、病院にも何度も運ばれています。今さらそれをどうこう言うつもりはありませんが、それはコンプライアンス違反にならないんですかね」と同番組について語っているが、河西氏は「結論、事案によっては、コンプライアンス違反に該当する可能性が十分に出てくる」とコメント。

日本テレビ側には出演者に対する安全配慮義務が生じ、「違反した場合、民法上の損害賠償義務が発生してくる」と解説。30年前から続く番組のロケについて、現在の安全基準に照らし合わせた場合、安全配慮義務違反と評価される可能性があるとした。

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