中村紀洋氏、近鉄時代に“500円天引き”のまさかのモノ 「藤井寺球場の場合…」
「とんでもないとこ来たな」と近鉄入団時を振り返る中村紀洋氏。名古屋遠征の際、新幹線移動ではなく…。

元プロ野球選手の中村紀洋氏が2日、YouTube『ピカイチ名古屋チャンネル /PIKAICHI-NAGOYA talking variety CH.』に出演。大阪近鉄バファローズ時代のエピソードを語った。
■外野走っても怪我の心配なし
1991年にドラフト4位で入団した中村氏は、当時の環境について「とんでもないとこ来たな」と驚愕したと振り返る。
ラルフ・ブライアント氏や石井浩郎氏ら強打者の打球が、外野を走る中村氏の頭上をホームランで通過していくため、「外野走ってても大丈夫。全部上に行くんで」と怪我の心配がなかったと話す。
■食費はまさかの天引き
ホーム球場だった藤井寺球場で用意される食事の内容もびっくり。
アスリートにとって食事は、パフォーマンスを左右する重要な要素だが、「揚げ物が多い」。さらに、「藤井寺球場の場合、食堂があるんですけど、試合前の食事は500円です。カツ丼。お金払ってました。給料天引きです。マスコミの方と一緒に食事してました」と明かす。
そのため、遠征先で球団がケータリングを用意してくれるビジターのほうが、環境がよかったと述べた。
■新幹線は自費で
名古屋遠征の際、1軍選手は主に近鉄特急のアーバンライナーを利用し、主力選手は自費で新幹線に乗車していたとのこと。名古屋まではアーバンライナーで約2時間、新幹線なら50分弱の距離だったため、大きな負担になっていたと回顧した。
現在の至れり尽くせりの環境と比較すると、時代が大きく変わったことを実感させられる。そんな環境下でも結果を残した中村氏ら近鉄選手には拍手を送りたい。




