難病の田尾安志氏「息切れが治らない」 薬開発前は“5年生存率30%”も現在は…
難病を公表している田尾安志氏。2ヶ月前に手術したが体調不良が続いていて…。
■術後の体調不良続く
2022年、国指定の難病「心アミロイドーシス」を公表。アミロイドと呼ばれる異常なタンパク質が心臓に沈着する病気で、心不全を引き起こしたりするなど命に関わる可能性もある。
田尾氏は10月2日に心房細動の手術を受けたとのこと。しかし、「動くと息切れがなかなか治らない」と体調不良が続いて、出席予定だったイベントをキャンセル。
じつは医師から「3ヶ月くらいはのんびりしてください」と言われていたにもかかわらず、術後わずか11日目でゴルフをしてしまい「ちょっと失敗したかな」と反省した。
■薬開発前は「5年生存率30%」も…
この動画撮影日には、NT−proBNP検査(慢性心不全リスク検査)を受けに病院へ。徐々に数値が下がっていて、「これはいい傾向。この数値の低下は非常にうれしい。心臓にとっては、この数値は低いほうがいい」と声を弾ませる。
現代医学、薬の進歩に感謝。「薬が開発される前は、『5年生存率が30%しかない』ってお聞きしていたんですが。もうちょっと元気に長生きさせていただけそう」と喜んだ。
■病状を受け入れ前向きに
加齢に伴う体の変化について、「年齢がいくと、体に異常が出てきますよね。これは素直に受け入れて、うまく付き合っていく必要がある」と述べる。その上で、「あんまり暗くならないように。残った人生を、やはり楽しく生きたい」と前向きに語った。
田尾氏が病状を受け入れ、残りの人生を楽しもうとする覚悟に感動した。術後すぐのゴルフは「失敗」と認めつつも、そのアクティブさが田尾氏らしい。今は治療を優先し、現代医学の力を借りて1日でも長く元気な姿を見せてほしいと願っている。





