暖房の電気代を抑えるなら… 窓に「身近なアレ」を貼るだけで防寒・節電になるらしい

寒くなって暖房を使うようになると気になるのが電気代。エアコン施工のプロが、身近なアイテムを使った防寒・節電対策を紹介している。

2025/11/30 11:00

窓・結露

エアコンや給湯器のプロとして、生活インフラに関する豆知識を発信している、とくまる氏が公式Xにて、身近なものを使った防寒、節電につながるワザを紹介している。

【今回の投稿】身近なアイテムを使った対策


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■何もしないと「暖房費ドブに捨ててます」

とくまる氏は、「窓に何も対策してない人、暖房費ドブに捨ててます」と切り出す。

その理由について、「窓から熱が一番逃げる」とし、「プチプチ(*)や断熱シートを貼るだけで、エアコンの設定温度を2度下げられます。サッシの隙間テープも必須。わずかな隙間風が部屋全体の温度を下げてるんです」と説明。

「年間4,000台施工してて、千葉の築古物件はとくに窓が弱い。ホームセンターで数百円の投資が、冬中の電気代を変える」と記している。

(*)「プチプチ」は製造・販売メーカーの川上産業の登録商標による名称。正式名称は気泡緩衝材。

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■建材メーカーも言及

アルミサッシなどで知られる建材メーカーのYKK APの公式サイトでも、窓について「壁ほどの厚みはなく、断熱材も入っていません」とし、窓で冷やされた空気が下に流れて床に広がる「コールドドラフト」という現象に言及。冬場には天井付近と足元に5度ほの温度差が生まれ、これが不快感につながることを説明している。

また、窓は室内の暖気の50%が逃げる「出口でもある」とし、カーテンなどで対策することを呼びかけている。

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■「窓枠に必須ですね」

ユーザーからは「今から冬本番になるので窓枠にプチプチ必須ですね」「設定温度を2度下げられるという具体的な数値が、私の暖房費削減の参考になります」といった声が寄せられた。

窓の対策として、窓のリフォームやカーテンを新調することは少々ハードルが高いが、梱包に使う気泡緩衝材や断熱シートであれば簡単に入手でき、すぐに試すことができそうだ。こういったものを利用して、暖房効率を高めていきたいところだ。

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■「プチプチ」本家も推奨

ちなみに、「プチプチ」の“本家”である川上産業の公式Xでも、「知っておきたいライフハック」として、「防寒対策として、プチプチを窓に貼るのがおすすめですよ~!!」と投稿。

プチプチにはかわいらしいハート型になっているカラフルなものもあり、「カラフルな“はぁとぷち”をタイルみたいに貼ったら、結構可愛くなるかも…!」とアイデアも披露している。



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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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