田中卓志、「ポッドキャストを認めない」ラジオ局の方針に苦言 「これまでも随所に…」
アンガールズ山根、ポッドキャスト番組に対する「ラジオ局への不満」が爆発。田中も「番組の名前だけでも入れてもらえるように…」と訴えた。

20日に配信されたポッドキャスト番組『アンガールズのジャンピン』(ニッポン放送podcast)に、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志と山根良顕がメインパーソナリティとして出演。自身の番組への不遇な扱いについて不平を漏らした。
■アンケートに名前がない?
ニッポン放送のメールマガジンに登録したというリスナーから「アンケートに好きな番組を選ぶ欄があったのですが、なんとそこにジャンピンの名前はありませんでした。私は泣く泣く『オードリーのオールナイトニッポン』を選択しました」というメッセージが届く。
メールを読み上げた田中が「ポッドキャストをラジオと認めてない感じ。これまでもそれを随所に感じてきたじゃない。『オールナイトニッポンスペシャルウィーク』のときも、アンガールズが無かった」と愚痴をこぼすと、山根が「そうだな、社内に対して不満をもうぶちまけようかな」と応じる。
田中が「大丈夫? ポッドキャストなんてもう小指でポンッて終わらせることができると思うよ」と尋ねると、山根は「なるとは思うけどさ」と笑いながら「TBSのラジオ番組の方でも『スペシャルウィークを無くします』みたいになったんです、1回」と、TBSラジオのスペシャルウィークについて説明した。
■“反逆”の大先輩
TBSラジオは2018年に1度「スペシャルウィーク」の廃止を宣言。一方で、2025年にはこれを撤回し、10月からスペシャルウィークを復活させたことが話題を集めた。
山根は「でも、ラジオにとってスペシャルウィークって結構重要なもんじゃない。聴取率を調べたりとかもあるから、ちょっといいゲストを呼んだり、普段よりも豪華なプレゼントがもらえるとかさ。そういうのやってたんだけど、無くしたのよ」と続ける。「そんときにやっぱり伊集院(光)さんとかすっごい文句言ってたの。それはやっぱり、ラジオっていうのはお祭りの感じで楽しむもんじゃんみたいな。出費を抑えるとか、それにあんまりこだわりすぎてもっていう、会社の方針だったとは思うんだけど」と、当時の状況を解説。
「それをやめますってなったときに『なんで無くすんだろうな、絶対やった方がいいけどな』みたいな。で、自分のところはスペシャルウィークではないけど、スペシャルウィークみたいなことをやりますって。すごいブーブー言ってたから」と、TBSラジオの『伊集院光 深夜の馬鹿力』でパーソナリティを務めるタレント・伊集院光もまた、局の方針と真っ向からぶつかっていたことに言及した。
■番組なんて終わるもの?
溜まった不満をぶちまけようと、さらに語る山根を遮る形で田中は「とにかく、好きな番組のところに『ジャンピン』の名前だけは入れてもらえるようにはしてほしいよね。なんだったらそこだけ打ち込みにしといたらさ、この方は『ジャンピン』って書いてくれてたわけじゃない」と、改善策を提案。
「それがニッポン放送のなかでさ、『ポッドキャストって最近来てるね』みたいな印象になりたいんよ。その感じをやっぱ会社にアピールしないとさ、番組なんてどんどん終わるもんだっていうのは長い芸能界やってたらわかるんですよ」と、長寿番組の貴重さについてしみじみと語っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
・合わせて読みたい→アンガ山根「帰って寝込んだ」と語る浜田雅功の個展とは… 「頭も痛くなって」「疲れた」
(文/Sirabee 編集部・びやじま)




