吉井理人氏、近鉄バファローズ時代の“怖かった先輩”を告白 「体のでかいパンチパーマの…」
吉井理人氏が近鉄バファローズ時代の同僚・阿波野秀幸氏のYouTubeに出演。近鉄在籍時のエピソードを語った。

前千葉ロッテマリーンズ監督の吉井理人氏が、元近鉄バファローズ・阿波野秀幸氏のYouTube『阿波野チャンネル』に出演。近鉄在籍時に「怖かった先輩」を明かした。
■近鉄時代を振り返る
阿波野氏から「近鉄に入団した当時の話が聞きたい」と声をかけられた吉井氏は「パンチパーマの怖い先輩いっぱいいたんで、めちゃめちゃ怖かったです」と振り返る。
その上で「僕が入ったとき外野手の平野光泰さん、小川亨さんとか羽田耕一さん、栗橋茂さん。体のでかいパンチパーマのおじさんたちが…」と実名を挙げ震え上がった。
■鈴木氏とお風呂で一緒に…
吉井はさらに、若手時代、春季キャンプでお風呂に入ったところ、元近鉄エースの鈴木啓示氏と鉢合わせてしまったことを告白。
「鈴木啓示さんと一緒になっちゃって、それでえらい怒られました。 正座を30分やらされましたから。 『俺が若いときは、先輩が風呂から上がるまで腹筋とか背筋をして待ってたもんや』とか言われて。たまたま、こっちの風呂が満員で空いてるほうに入っただけなんですけど、そしたら鈴木さんがいて」と苦笑いを見せた。
■阿波野氏も「いかつい人がいた」と証言
鈴木氏について吉井氏は「鈴木さん、本当に練習をしっかりやられてて、すごいピッチャーだなって当時は思ってました」と語る。
話を聞いた阿波野も「だって僕が入ったときも、まだああいういかつい人たちはいた。キャンプ初めてのときは、村田辰美さんと2人部屋で、村田さんは柔らかい感じの人だったからよかったけど、部屋出るのが嫌だったもん」と振り返っていた。
■317勝を挙げた鈴木氏
吉井氏が「怖かった」という鈴木氏は、プロ野球歴代4位の317勝を挙げた大投手。5年連続20勝、15年連続と二桁勝利と、今後破られる可能性の少ない記録を持っている。
1993年から近鉄の監督に就任したが、トレーニングや起用法をめぐり意見の相違が見られたことから一部選手と激突。吉井氏はヤクルトに、阿波野氏は巨人にトレードとなり、エースの野茂英雄氏はアメリカに渡った。
近鉄バファローズは2004年を最後にオリックス・ブルーウェーブと合併し、事実上消滅。「いてまえ打線」など、個性の強い近鉄を愛したファンにとっては、興味深い内容だった。




