渡邊センスはなぜ勝訴できた? 松本人志への「影響」は…河西弁護士が解説
渡邊センスが、記事によって名誉を毀損されたとして講談社などを相手取った裁判で勝訴したことについて、河西邦剛弁護士が解説。ダウンタウン・松本人志への影響は…?

弁護士の河西邦剛氏が25日、公式YouTubeチャンネル『【弁護士】河西ちゃんねる』を更新。
ダウンタウン・松本人志に女性を紹介したなどとする記事に名誉を毀損されたとして、発行元の講談社などを相手取って提訴していたお笑いタレント・渡邊センスが、勝訴したことについて解説した。
【今回の動画】渡邊の裁判の松本への影響は
■講談社と編集責任者を提訴
訴状によると、週刊誌『フライデー』が2024年1月から4月にかけ、週刊誌やインターネットサイトで、渡邊から誘われて松本の酒席に参加したとする女性の証言を掲載した。
渡邊側はこの記事が虚偽、捏造であり、社会的な評価が低下させられたとし、この記事によってテレビ番組出演の機会が大幅に減って芸能活動に致命的な影響が出たと主張。同誌の発行元である講談社と編集責任者に1,100万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴した。
■「完っっ全に勝ったりました!」
東京地裁は25日、名誉毀損の成立を認め、講談社側に220万円の賠償を命じる判決を下した。
これを受け、渡邊は自身の公式Xを更新して「勝訴」の文字が光っているボードを手に、裁判所の前でポーズを取る写真などを投稿。「完っっ全に勝ったりました!! 沢山の応援ありがとうございました。ここからです」とつづった。
この報告に、くまだまさしやエハラマサヒロらから労うメッセージが寄せられたほか、松本も自身のXで渡邊の投稿をリポストしている。
■「全く事案が異なる」
河西氏は、「松本さんと今回の渡邊さんの件というのは、全く事案が異なる」と切り出す。
今回の判決は、あくまでも渡邊が、松本の酒席に参加する女性を探して、いわば“上納”していたといった報道についての判断であり、酒席に参加した女性と松本との間に何があったかといったことについては、河西氏は「今回の裁判の判断対象にはそもそもなってきていないという話」とした。




