おでん屋運営する元楽天選手、2人の仲間の急逝にショック「本当に早すぎる…」

楽天イーグルスファンに広く知られた「代打の切り札」枡田慎太郎。自身の飲食店の4周年と共に、信頼するスタッフとの悲しい別れをつづった。

東北楽天ゴールデンイーグルス
Photo:Sirabee編集部

東北楽天ゴールデンイーグルス元選手で、現在は独立リーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズのコーチと実業家の二足のわらじを履く枡田慎太郎氏が19日、自身のXを更新。

自身が経営するおでん屋「おでん慎太郎」が4周年を迎えたこと、さらには信頼するスタッフたちとの悲しい別れがあったことについて触れた。

【今回の投稿】スタッフと記念撮影をする枡田慎太郎氏


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■店のスタッフが急逝

“あべちゃん”と呼ぶ調理スタッフとのツーショット写真を添え、「おでん慎太郎4周年感謝 今年は本当に苦しいしんどいスタートでした」と、店で起きたことを回顧した枡田氏。

「今年の新年早々にお店のスタッフが立て続けに2名本当に本当に早すぎるんですが、天国へ旅立つという悲しみから始まりました」と、大きなショックを受ける出来事があったことを報告し、「とてつもなく苦しかったと思います。よく頑張ってくれました」と、現在働いているスタッフたちを労った。

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■「なんとか1日1日を生きて欲しい」

亡くなった2人のスタッフは枡田氏と仲睦まじかったようで、次の投稿では「ご家族も本当に悔しい気持ちでいっぱいだと思います。簡単に元気を出して頑張りましょうなんて言えないですがご家族の皆様にはなんとか1日1日を生きて欲しいなと、ただただ願います」と、残された家族を思い遣った。

今年2月9日のXでは「今の自分に必要なのは仲間やね」ともつづっており、この頃、何かしら心境の変化があったのかもしれない。


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■引退後は球団があった仙台で飲食業

京都出身の枡田氏は楽天球団創設2年目である2005年高校生ドラフト4位でプロ入り。勝負強いバッティングで頭角を現すも度重なる怪我に泣き、2013年の球団初の日本一に貢献した後、18年に現役を引退。

その後は高校野球部や独立リーグのコーチを務め、2022年に自身が“第二の故郷”と呼ぶ宮城・仙台におでん屋を開業している。


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■ここ一番のバッティングで沸かせた枡田氏

筆者は楽天イーグルス創設時からチームのファンだが、代打の切り札としてここ一番で長打を放つ枡田氏のバッティングが好きだった。

同球団では生え抜きのホームランバッターがなかなか育たず、球団初の生え抜き2桁本塁打は枡田氏と予想していたが前述のよう怪我の影響で達成できず(2013年シーズンの8本が最多)。

コーチとして若手を育成しつつ、そして仙台の客を喜ばせる実業家として、今後の活躍を見守りたい。

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