高木豊氏、日本ハムとのトレード仕掛けたのは阪神? 「しびれ切らして踏み切ったって…」

日本ハム・伏見寅威と阪神・島本浩也のトレード。「そこの危機管理だよね」と高木豊氏が舞台裏を推測する。

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が19日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。阪神タイガースと北海道日本ハムファイターズ間で行われたトレードの舞台裏を推測した。

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■捕手補強の大きな理由

14日に発表された日本ハム・伏見寅威捕手と阪神・島本浩也投手のトレード。高木氏は、「阪神から仕掛けてるんじゃないか」と見ている。

来年3月から始まる野球世界一決定戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に坂本誠志郎捕手が選出された場合、大会後の調整や疲労、さらには「燃え尽き症候群」により、“シーズン開幕に間に合わない可能性がある”と指摘する。

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■「しびれを切らして踏み切った」可能性も

経験豊富な捕手が梅野隆太郎だけでは、阪神は心細い。「その保険という意味でキャッチャーは使えるし」「そこのキャッチャーとしての危機管理だよね」と高木氏。

阪神は若手捕手の育成が「止まっている」のではとも推測。「なかなか出てこないから、しびれを切らしてトレードに踏み切ったってことも言えるし」「日本ハムが左投手を望んでいるということで島本がいる。岩貞や岩崎がいると、島本の出番がない。そうなってくると、仕掛けたのは阪神のような気がする」とコメントした。

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■正捕手の座をつかむのは誰だ

今回の補強は坂本や梅野の負担軽減につながるだけでなく、厚みのある捕手陣を構築でき、阪神の覚悟が伝わってくる。

来季は熾烈なポジション争いが予想されるが、果たして正捕手の座をつかむのは誰なのか。また、この阪神の判断がシーズンにどう影響するのか注目だ。

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