ウエストランド井口、増えている“ある番組”に「本当に下品」と怒り 吉住も「危険」と共感

井口さんはある番組に「正解を押し付けてくる」「多様性とか言うくせに…」と訴え。

ウエストランド 井口浩之
Photo:Sirabee編集部

お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんと、お笑い芸人・吉住さんのYouTubeチャンネル『ウエストランド井口と吉住の孤独アジト【テレビ朝日】』が13日、動画を更新。

最近、テレビやYouTubeなどでも多く見られる、ある人気コンテンツに怒りをあらわにしました。

【動画】井口さんは「多様性とか言うくせに…」と訴え


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■増えているある番組

動画内で「最近、恋愛のより深いところを喋る番組って増えすぎてません?」と切り出した吉住さん。

これに井口さんは「これは散々、文句言ってますから」とため息をつきながら、「本っ当に下品」「下品じゃん、元カレがどうとか元カノがどうとか…」と呆れた表情を見せました。

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■恋愛を軸にすることに「変だなと思った」

また「みんな恋愛好きすぎない?」と言う吉住さんは、「人生の軸にすえるのは変だなと思ってたんですよ」「ど真ん中に置くよりは、生きてくなかである選択肢でいいと思ってる」と持論を展開。

井口さんは頷きながらも、「それはきっと少数派なんだよ」「恋愛だけを追い求めて生きてる人が大多数なんだよ」と返し、「だから『こんなのしてたらモテないよ』とか言われるけど、こっちからしたら関係ないんだよ! ウケりゃいいんだから」と怒りをあらわにしました。

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■下ネタを話す女性タレントに「心配」

現在は、女性タレントたちもテレビ番組などで下ネタを話す場面も多く見られますが、吉住さんは「そのラインがわかってる人はいいと思うけど、結構危険だなと思ってて」「それに飛びつく女性タレントが出てきたら、テレビでそれを求められちゃうけど大丈夫? って勝手に心配」とディープな話をする女性タレントに本音をこぼします。

これに井口さんは「その通り」と共感し、「女性タレントが喋るじゃん? だけど、実際に見てるのは、ただエロい男がエロい目で見てるだけなの!」と訴えました。

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■井口「多様性とか言うくせに…」

恋愛リアリティーショーのほか、YouTubeでも恋愛系は人気コンテンツとなっている昨今。吉住さんが恋愛話を避けることに「ウブなふりするなよ~」などの声もあることを明かし、「ウブなんじゃなくて、言いたくない。言わないほうがいいと思ってる」と断言。

「それを言いたくないってことを表明してみようかなと思った」「そういうのは変だと思っている、という立場で闘ってみようかな」と伝えると、井口さんは「いいと思う」と頷き、「これだけ多様性とか言うくせに、恋愛だけ正解を押し付けてくる!」と怒りを再燃させました。

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■「恋愛を軸にしない」という多様性

心理学を学んでいる筆者としても、この2人の視点は「多様性」を考える上で重要だと感じます。井口さんが「恋愛だけを追い求めて生きてる人が大多数」と分析したように、人間は「多数派(マジョリティ)」に属することに安心感を覚え、メディアはその多数派に合わせたコンテンツとして提供しがち。

しかし、吉住さんが「言いたくない」と表明したように、その「多数派の価値観」を押し付けられること(井口さんの言う「正解の押し付け」)は、少数派(マイノリティ)にとって大きな心理的ストレスになります。

2人の“怒り”は「恋愛を軸に置かない」という生き方や、「下品な話はしない」という選択も「多様性」として尊重してほしい、という本質的な叫びなのかもしれませんね。


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。

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