『べらぼう』公開された一橋治済の能面コレクション 23番目の面が話題に…「顔面が強い」
『べらぼう』で一橋治済が愛でる22の能面。公式SNSでは治済が能面と並ぶオフショットが公開され視聴者から「能面No.23になってます」「サービス精神旺盛」と反響が。

9日放送の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)43回で、印象的だった第11代将軍・徳川家斉(城桧吏)の父で一橋家当主の一橋治済(生田斗真)が能面を愛でるシーン。そのオフショットが公式SNSで公開され、大きな話題を集めている。
■43回のあらすじ ※ネタバレあり
のちに「江戸のメディア王」と呼ばれる、吉原・江戸の浮世絵版元(出版人)・蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈な人生を描く本作。
質素倹約を押し進める「寛政の改革」を断行し、オロシャ(ロシア)や朝廷との問題を解決してきた老中首座・松平定信(井上祐貴)は、さらなる権力を掴もうと画策。「大老」になるべく、家斉の言質を取り、徳川御三家の尾張藩第九代藩主・徳川宗睦(榎木孝明)に後押しを頼む。
表向きは「家斉にはもう補佐は不要」「老中にも頼もしい顔ぶれが育った」と下城を嘆願しながら、「やはり定信が必要」との家斉の鶴の一声で大老に就任する絵図を描く。
■まさかの裏切り
しかし、家斉は止めるどころか「これよりは、政には関わらず、ゆるりと休むがいい。これよりは世も将軍として励むとしよう」と定信の下城を許す。まさかの答えに狼狽する定信を疎んじてきた老中たちも笑いを堪えるのに必死だ。
裏切られたと気づき、怒りをにじませる定信に、暗躍してきた治済は「上様のため、徳川のため、まこと我が息子のため、ご苦労であった。ささ、下城されよ。心置きなく願いを叶えよ」と冷たく言い放つ。
すべてを失った定信は、家斉と老中たちの笑い声を背中に聞きながら、茫然自失にその場を立ち去る。誰もいない布団部屋で、「私ではないか。嫌がられようとも煙たがられようとも、やるべきことをやり通したのは、私ではないか!」「クズどもが地獄へ…地獄へ落ちるがよい」と怒りを爆発させた。




