今井達也、髙橋光成メジャー移籍後の西武 「ドジャースから大谷翔平が抜けるよう」辻発彦氏が危機感
今井達也と髙橋光成のポスティングを認めた埼玉西武ライオンズ。来年はどうなってしまうのか?
■2人の移籍は「痛い」
西武が今井と髙橋のポスティングを認めたことについて辻氏は「西武としては、この2人がアメリカに行くと、ちょっと痛いんじゃないの?」と指摘する。
スタッフが「大打撃ですね」と語ると、「メジャーで言うと、ドジャースから大谷翔平が抜けるようなもんじゃないの? 2人も抜けたら。西武としては、これはどうしましょうになってくるじゃん。頭が痛いと思うよ」と語った。
■MLB挑戦には理解
辻氏は2人のMLB挑戦については「今はみんなそういう夢を持ってこの世界に入ってきて、MLBへのチャンスが広がってきているし、日本人プレイヤーに対するメジャーの評価も上がっている。そういう市場になってんだろうけどね」と理解を示す。
西武の今後には「ポスティングで行くんだったら、何十億ってお金が入ってくるわけやろ、球団に。それで取りましょうよ。 アメリカからすごい先発ができるやつをさ。FA参戦でもいいじゃん。基本的にライオンズはFAには参加しませんって言ってたけど、そんなこと言ってられないよ」と危機感をつのらせた。
■戦力補強を提言
辻氏はさらに「これだけ下位に低迷していてもね、 やっぱりあれだけのファンが球場に集まって応援に来てくれてることを考えれば、勝てばさらに盛り上がると思う」と指摘。
続けて「とにかく新戦力、本当に戦力になるような選手を取れるんであれば取ってほしい」と球団に提言していた。
■ 今井は大型契約確実の情勢
今井は2023年から3年連続二桁勝利、防御率も今季は1.91と抜群の成績で、MLB球団の争奪戦が予想される。契約も山本由伸クラスの大型になる可能性が高い。
一方、髙橋は2021~2023まで3年連続二桁勝利だったが、2024年に0勝11敗、今季は8勝9敗と苦しんでおり、マイナー契約になる可能性もある。
2人のメジャー移籍で、莫大な譲渡金が入ることが確実視される西武。その資金を活かし、MLBで実績のある外国人やFA補強に乗り出したいところだ。





