田尾安志氏、阪神・近本光司がFA権行使していたら… 「情報通に聞いたところによると」裏話披露
阪神残留が決定した近本光司。移籍しても「大きなメリットはなかったと思う」と田尾安志氏が語る理由は…。

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が12日、YouTubeチャンネル『田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube』に出演。近本光司外野手の阪神タイガース残留についてコメントした。
■5年25億円の超好条件
11日、長時間の交渉の末、近本はFA権を行使せずに阪神に残留することが決定。
球団が提示したのは5年契約・25億円という超好条件。31歳の近本にとってこの契約は「選手としてタイガースで全うするということが決まったと言ってもいいんではないでしょうか」と田尾氏は話す。
■巨人、ソフトバンクに移籍していたら…
続けて「情報通に聞いたところによりますと…」と切り出し、「もしFA権を行使するとなれば、巨人とソフトバンクが多分手を挙げたのではないかということなんです」と明かす。
しかし、ソフトバンクには強力な外野陣が揃っており、「レギュラー安泰っていう保証はないと思う」。一方、巨人ならレギュラー出場できる可能性は高いというが、「阪神から巨人に行くのは、タイガースファンからすると受け入れにくいと思う」とし、「タイガースから離れていくのは大きなメリットはなかったと思う」と述べた。
■昨年の大山に続く朗報
田尾氏の「阪神から巨人に行くのは、タイガースファンからすると受け入れにくいと思う」というコメントは、まさにファンの本音を代弁しているように感じた。
昨年の大山悠輔に続き近本の残留が決定したことは、タイガースにとって大きな朗報。連覇を目指すチームの戦力維持に大きなプラス材料となったのではないだろうか。




