「きぬた歯科」弟、ブレイキングダウン出場選手の看板に痛烈ダメ出し 「説得力がレベチ」と話題に
インパクトある「きぬた歯科」の看板でおなじみのきぬた泰和氏が、Breaking Downで知られる飯田将成が掲出した看板に“ダメ出し”。その的確さに「看板のプロがいうなら間違いない」の声も。

首都圏に多数の看板を設置していることで知られる、東京・八王子市のきぬた歯科のきぬた泰和氏が11日、公式Xを更新。
元プロボクサーで、Breaking Downにも出場した飯田将成が掲出した看板にダメ出しならぬ“アドバイス”を送り、その内容が「的確すぎる」と話題を呼んでいる。
【今回の投稿】看板のプロが中小企業がやるべきアドバイス
■「余計なお世話ですけど…」

飯田は11日、「岐阜県に看板を10ヶ所設置しました!」と、4枚の看板の画像を投稿。
飯田がアンバサダーを務める、岐阜県で解体工事を手がける企業「ライズネクスト」の看板で、大きな飯田の写真と、「人と環境の架け橋」というキャッチフレーズが特徴となっている。
これに、きぬた氏が反応。「余計なお世話ですけど、スミマセンね」と切り出すと「『人と環境の架け橋』が全てを台無しにしてます」と“ダメ出し”。
「その場所に『アスベスト 除去 解体工事』と入れる。英語でなく、日本語で『ライズネクスト』。色もコントラストを意識する。これなら絶対儲かるはず。頑張って下さい!」とエールを送った。
■「的確過ぎ」「説得力がレベチ」
きぬた氏のアドバイスに、ユーザーからは「指摘が的確過ぎます」「『道路広告』としてまったく的確な意見ですね!」「説得力がエグいです」「さすが看板の王様」「看板のプロがいうなら間違いないですねぇ」と納得の声が。
合同会社YUM JAM代表の井手庸介氏は、2つの看板写真を並べて「きぬた歯科さんのアドバイスが的確すぎるのと説得力がレベチ。 毎日この広告を車の中からみてます」と反応。
これには、「笑 『人と環境の架け橋』の様な、社会貢献系コピーは大手企業がやるもので、我々の様な中小零細企業は兎に角、利益を出すのが最大の使命。どうしたらお客が来てくれるか? それを真剣に考えたら右の様な隙だらけのデザインにはならないんですよね」ときぬた氏から返信がみられた。
笑 「人と環境の架け橋」の様な、社会貢献系コピーは大手企業がやるもので、我々の様な中小零細企業は兎に角、利益を出すのが最大の使命。どうしたらお客が来てくれるか?それを真剣に考えたら右の様な隙だらけのデザインにはならないんですよね。 https://t.co/xJhn7rMUkh
— きぬた歯科 @西八王子 (@kinutashika) November 12, 2025
■看板広告に年2億円
きぬた歯科といえば、首都圏を中心に270ヵ所ほどの巨大看板広告を設置。
院長のきぬた泰和氏の大きな顔写真や、「インプラント」などの文字を配した、シンプルながらインパクトのあるデザインで話題になり、首都圏ではおなじみの看板となった。
近年では、きぬた歯科や、兄のきぬた久和氏が代表を務める「横浜きぬた歯科」と関係のある歯科医師が開業した医院の看板のほか、同医院とは無関係の医院や、歯科医院ではない他業種の看板でも似たデザインのものが増加。きぬた歯科と不動産会社が「コラボ看板」を掲出したこともあった。
なお、きぬた氏はインタビューで、看板広告に年間約2億円をかけていることも明かしていた。
確かに、「きぬた歯科の看板」といえば、首都圏以外の人でも知っているほどおなじみになっている。「シンプルに分かりやすく伝える」ということは、簡単なようでいてかなり奥の深いものなのだと感じた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




