「打率.188」で終わった日本ハム・松本剛がFA宣言 岩本勉氏は「欲しいチーム必ずある」と分析
FA宣言をした北海道日本ハムファイターズ・松本剛。岩本勉氏の見解は?
■松本のFA宣言に岩本氏が持論
FA権を行使した松本について岩本氏は「松本剛の野球人生といった意味では、宣言をしていいと僕は思いますね。 寂しいですよ、彼も熟慮に熟慮を重ねたと思う」と語る。
続けて「僕が言いたいのは、彼の決断を尊重したい。彼もね、2軍生活の長い苦労人なんですよ。工夫に工夫を重ねてレギュラーをもぎ取って、タイトルまで奪取する。そういう選手でしたよね。その選手が、権利を得て、FA宣言して、新たな野球を感じられる。年齢的には最終チャンスじゃないかなと思う」と持論を展開した。
■「欲しいチームは必ずある」
松本のプレースタイルには「周りの人との縦の関係も重んじる、横の関係もすごく良好にこなす人間性で、抜群の人格者なんですよ」と高く評価する。
また、「外野手で有能であり、まだまだ脚力も強いんでね。作戦性の高いプレイヤーですから、結構手を上げるチームは多いと思うわ。欲しいチームは必ずある」と力説。
移籍先には「どのチームかというのは、これからまた僕もリサーチに入るんだけども、欲しいチームは必ずあると思うね」と語っていた。
■今季は打率1割台に
2022年に首位打者を獲得した松本だが、今シーズンは打撃不振もあり、2軍落ちを2回経験。また、五十幡亮汰や矢澤宏太の台頭で出場機会を大きく減らし、打率も1割8分8厘と結果を残せず。チャンスでの凡退が目立ち、ネット上で批判を受けることも多かった。
日本ハムは上記の2人に加え、万波中正・野村佑希・水谷瞬・淺間大基・今川優馬など有力な外野手が多く、年齢を考えると来年以降さらに出場機会が減る可能性があった。
松本は以前、日本ハムの公式YouTubeで幼少期に松井秀喜氏に憧れを持ち、ジャイアンツファンだったことを明かしている。巨人も右の外野手が手薄になっているだけに、名乗りを上げれば入団に至る可能性が高い。





