江川卓氏が「地球の生物ではない」と衝撃受けた“2人のプロ野球選手” 1人は大谷翔平で…
2年連続のワールドシリーズ制覇に大きく貢献した大谷翔平。江川卓氏は活躍を称賛するも、投手としての本音も。
■長嶋茂雄さんのプレー
スタッフから大谷の「ワールドシリーズでの活躍」について感想を質問された江川氏は「長嶋茂雄さんを見たときに、地球の生物ではない、 宇宙人だと言ったんだけど、大谷さんもそんな感じで、真似ができないことをやるというのは凄い」と称賛する。
さらに「彼の身体を見たときに、やっぱりメジャーの人間よりもいいもんね、身体の作りも大きさも。あの身体を作り上げたっていうことが、ものすごいことだと思いますね。表に出ない相当の努力っていうものがあったんだと思いますよね。もうまさにびっくりですね」とコメントした。
■見ているうちに「ピッチャーになっている」
一方で江川氏は、大谷に本塁打を許した相手チームの投手陣に「凄いな、真似できないなと思う反面、『ピッチャー、なんとかならないのか』と思うの。自分はピッチャーだから」と憤りのようなものを感じていることを告白。
続けて「ピッチャー大谷が投げていて、バッターボックスに立ったとき、『そんなに打たれちゃダメでしょ』というのがちょっとあるんだよね。やっぱりいつしか(映像を見ていた)自分がピッチャーになってるんだよね」とコメント。
「ピッチャーの性分だね。見ていて凄いと思いながらも、『俺だったらこう投げるよね』『ここはこう投げないよね』と見ている。それだけは他の方とは、ちょっと違う感覚かもしれない」と語っていた。
■良い打者との対戦で燃えた江川氏
江川氏は現役時代「怪物」と呼ばれ、豪速球とカーブを操り2年目から引退年度まで8年連続二桁勝利。9年で135勝を挙げている。
同氏は試合中、主力ではない選手には7割の力で投げ、山本浩二氏や掛布雅之氏など実力を認めた選手には全力で向かっていった。
そんな「相手が良い打者であるほど燃える」江川氏にとって、大谷は「全力で向かっていきたい打者」であるようだ。





