藤本美貴、大人になると少なくなる“あること” 夫・庄司はしてくれる「貴重な存在」
「結婚に求めるもの」について語るなか、大人になるとなくなる「あること」に言及。

タレントの藤本美貴さんが7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「結婚に求めること」を語るなか、大人になると“貴重な存在”になる人について語りました。
■女性が「結婚に求めるものは?」
男性が女性に対して疑問を抱いていることを、藤本さんが答えていった今回。「そもそも結婚に求めるものは何なのかを知りたい」という男性に藤本さんは、人によって大事だと思っていることは違うと言いながらも「ダメな自分も見せられること」と回答。
楽しいことばかりじゃない結婚生活について「カッコつけてる場合じゃなかったりもする」「自分のダメなところや、カッコ悪いところも見せられる心のゆとりだったり…」と語りました。
■夫・庄司が言ってくれること
つづけて藤本さんは、相談者の男性に「包容力じゃない?」と助言。「嫌な人もいるかもしれないけど…」と前置きしつつ、「注意してくれる、怒ってくれるっていうのも、ある程度大人になってきたら大事だと思う」と伝えます。
年齢を重ねると「それ、おかしいな」と思っても、言ってくれる人がいなくなると説明。夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春さんは「美貴ちゃん、それ、こうなんじゃないの?」と注意してくれることもあるといいます。
■大人になると、貴重な人
「もう、誰も私になんて言ってくれないじゃん? 事務所の人も」と、年齢やキャリアを重ねると気を使われてしまう存在になると話す藤本さん。
「それ(注意してくれる)って自分の好きな人が大事だから、変な人だと思われたくないから教えてくれる」「注意してくれるのは、貴重な人だなって思う」と考えを述べました。
■「注意する」ことの本当の価値
藤本さんが「貴重な人」と語った“注意してくれる存在”。心理学を学んでいる筆者としても、藤本さんが「ダメな自分も見せられること」と「注意してくれること」を結びつけて語った点は、とても本質的だと感じます。
私たちは年齢やキャリアを重ねると、対人関係のリスクを負ってでも「それは違うんじゃない?」と注意してくれる人は少なくなります。相手を「変な人だと思われたくない」という、深いレベルでの「包容力」と「信頼関係」の証とも言えます。
自分の弱さを見せられる「心理的安全性」と、間違った時には正してくれる「信頼」。その両方を共有できる相手こそが、人生において最も「貴重な人」なのかもしれませんね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。




