愛甲猛氏、星野仙一氏の“ヤジブチギレ事件”を告白 パ・リーグの“笑えるヤジ”も回想「俺に言うな」
ロッテと中日でプレーした愛甲猛氏が、セ・リーグとパ・リーグの「ヤジ」について持論を展開。星野仙一氏の驚きの行動も。
■ヤジについてトーク
動画ではデーブ大久保(大久保博元)氏がゲスト出演し、プロ野球の「ヤジ」についてトークする。
大久保氏は西武ライオンズから巨人に移籍し、初めて甲子園球場を訪れた際のエピソードを披露。外野を走っていたところ、「大久保コール」が起きたそう。
そして「手を挙げたら、一斉に「『こら豚、調子に乗るな』って言われたんだから。え、なんだこれ? こんなところで戦うのかよと、思いましたよね」と振り返った。
■星野氏のエピソードを披露
愛甲氏も甲子園球場でのエピソードを明かすと、「ナゴヤドームで、星野監督のときに、あんまり勝てないから、星野監督が選手交代に出ていくときに、凄いヤジるやつがいた」と中日時代のエピソードに言及。
「そしたらすごかったよ。マネージャーに『おい、あいつの席の番号を調べろ。つまみ出せ』って言って、本当に係員につまみ出されたんだ」と明かした。
■パ・リーグは「おもしろかった」
また、愛甲氏はパ・リーグのヤジについて「セ・リーグでは、アウェー感があったけど、パ・リーグでは感じなかった」と語る。
大久保氏が「パ・リーグは名物の人がいましたよね」と指摘すると、愛甲氏は「阪急の応援団長。八百屋みたいに、『愛甲ちゃん』と言ってきた。パ・リーグはおもしろかった」と笑う。
また、「川崎球場で、近鉄の応援団が俺に対して結構言ってくるんだよ。『おい、ゴキブりおるで』とか、『イス壊れてるぞ』とかさ。俺に言うんじゃねえ、球団に言えやと思った」と振り返っていた。
■ユーモアのあるヤジが名物に
1980年代のプロ野球、とくにパ・リーグでは、観客による漫才のような、ユーモアに富んだヤジは見どころの一つになっていた。
とくに阪急ブレーブス応援団長の今坂喜好さんが発するユニークなヤジは、当時を知る選手から、必ずと言っていいほど話題に上がる。
大阪球場での南海ホークス戦で、試合中ベンチにいた門田博光氏に向けた「おーい門田、豚まんやるぞ、来い。一緒に食べよう」というヤジは『プロ野球ニュース』(フジテレビ系)で取り上げられたこともあり、広く知られている。
一方で両リーグともに「選手を怒らせる」ヤジもあったようで、星野氏のように選手が激怒したエピソードも存在する。





