「性欲が激強」に悩む好青年 本当は好きな人がいるのに、マッチングアプリを使う理由は…

マッチングアプリにハマっていたモノマネ芸人・こいでまほが、アプ活で出会った人とのアレコレを吐き出します。

小出真保

ものまね芸人こいでまほがリアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 婚活ダイアリー』。

マッチングアプリで数年前に会ったカジュアル男性たち(カラダ目的の男性たち)は再び連絡してくることが多い。彼らはまたカジュアルしたいから戻ってくるのか? 彼女ができたけど別れたから連絡してきているのか。どちらにしても深い意味はないのであろう。今回戻ってきた彼はハッキリと覚えている人でした…。

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■恋する6回戦男、再び

「まほちゃんのサインが中野のバーにあった笑」と、2年ぶりくらいに連絡をくれた彼がいました。この彼のことは、よく覚えている。見た目は爽やかでかっこいい方の部類に入るし、会話もしやすかった。元カレえびおくんとお付き合いする前に、カジュアル目的の人が沢山在籍するマッチングアプリTで出会った彼…その名も「恋する6回戦男」。

カジュアルなマッチングアプリとはいっても色んな人がいるんだなぁと気づかされたのもこの彼でした。彼はマッチングしてから会うまで他のカジュアル男性とは少し違う丁寧さがありました。実際に会ってみると、好青年で彼氏だったら親に紹介しても全く問題のない「新郎顔」。会話は弾み、仲良くなれそうな雰囲気にすぐなり、彼は心を開いてきてくれました。どうやら恋愛で悩んでいるとのことでした。

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■本当は好きな人がいる

「こじらせちゃってる感じです、本当は好きな人がいて」。恋をしているけどうまくいっていない。だから、マッチングアプリで気を紛らす。こういう人って多いだろうなと思います。本当はその好きな人がいいのに。さっさと告白しちゃって気持ち伝えちゃえばいいんだけれど、それができたらみんな苦労しない。気持ちはわかります。

「その子には、男として見てもらえない」と表情が切ない。純粋な感じですが、今、私と出会っているのはカジュアルなマッチングアプリ。登録した理由はそれだけなのかな? となんとなく気になったので聞いてみると、それが登録した1番の理由では…と彼のカミングアウトを聞いて思ってしまいました。

「あと…別の悩みもあって…僕、6回くらいはしちゃうんです…それが原因で彼女出来ても別れたりとかあって」。最初なんのことかわかりませんでした。6回とは性交渉の回数のことでした。

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■新しいタイプのカジュアル

カミングアウトを聞きながら、彼の顔をじっくりと観察しました。この「新郎顔」普通の感じの人に限って、めちゃくちゃ性欲が強い。これってなんだかよくありそうな話だなと思うし、色気があるとも思いましたが…長期的な関係になるのは難しいと感じました。

こういうカジュアル男もいるんだと新感覚。私は、マッチングアプリでけっこうな人数のカジュアル男性を見てきましたが、新しい細胞を発見したような気持ちになり、ちょっとワクワクもしました。

そんな彼から2年越しの突然のLINE。私の都内にある貴重なサインを見つけてくれたのはなにかのはじまり? 私は「運命感じるね笑」なんて返信してしまい、今どんな状況になっているのだろうと聞いてみようとすると、彼からどんどんLINEが来ました。

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■運命の人なんているのかなぁ

「遊びのマッチングアプリは辞めた、今はマッチングアプリPを一応登録しているけど、めんどくさくて開いていない」。さっそく共感。彼も私と同じでマッチングアプリへの熱量はなくなっている。そして、今は日向坂46を推してる、ガールズバーで飲んでるほうが気楽とのこと。

私が気になったのは、例の片想いの件。恋していた子とは、どうなった? 「それが、結婚してしまいました」と、まさかの完全終了。マジか…ここは励ましたい。「縁がなかっただけじゃん、運命の人じゃなかったんだよ」と、本当に思っていることを送信すると「そういう前向きな考えっていいね、でも、運命の人なんているのかなぁ」。なんだかあまり刺さらなかったみたい。私がすごくピュアだと言われたような気持ちになる。

「今は、とにかくガルバが楽しい、ガルバの子に恋をしそう笑 今度ディズニーに行く約束はしてるんだ」。なんか違う方向に行ってる気が…現実逃避では? と思いましたが、別に自由だとは思うので否定はしないし、そういう時期があってもいいと思う。人生短いけど長いから。そして、こんなLINEも来ました。

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■「恋愛って疲れるw」

わかるよ。心からわかる。私もあなたと同じ気持ちになったこと何度もある。「近々会おうよ! 色々話したい」。会ってみて話すのも面白いかもしれない。ですがこの時私は、恋愛相談を受けるパワーがなく、きっと意味のない不毛な時間を過ごしそうなので、やんわりと「うん、楽しみにしてる!」とだけ伝えました。そしてやっぱり、このあと彼から連絡はなくなって実際に会うまでには至りませんでした。

好きな人が本当はいるけど登録する。自分の気持ちがわからないけどとりあえず登録する。マッチングアプリには本当に色んな人がいて、実際に会ってみても相手が何を考えてるかなんて、本当にはわからない。

自分がどうありたいかが全てだし、簡単に繋がれてしまう世界だからこそ、ちゃんと自分の気持ちをわかっていないとな…と、そんなことまで考えた「恋する6回戦男」とのやりとりでした。そして、カジュアル男はまだまだ戻ってくる? それどころか、元カレも?! 続く!


こいでまほ

太田プロ所属のものまねタレント。フジテレビ系で放送の『 ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で優勝経験あり。
aiko、優香、泉ピン子などものまねネタ多数。近年はナレーションなどの活動も積極的に行っている。

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(文/Sirabee 編集部・こいで まほ

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