山里亮太、夢の“ドームMC”が苦い思い出に? スタッフと息合わず「カッコいいところで…悔しかった」
南海キャンディーズ・山里亮太が東京ドームの音楽ライブでイベントMCに抜擢。夢だった「コールアンドレスポンス」を仕掛けたところ…。

5日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。東京ドームで行われたイベントで、MCを務めた際の出来事について語った。
■憧れのドームイベント
冒頭のトークから「ドームからの景色見ちゃった」と語る山里は、3日に行われた音楽イベント『MUSIC EXPO LIVE 2025』にイベントMCとして出演したことを明かす。
5万人の聴衆の前に、舞台下からせり上がる『ポップアップ』での登場を決めたという山里。「ドームから見える景色ってこんななんだ。(歌手らは)これを見てたんだってのを体験してきましたよ」と興奮した様子で、当日の様子を振り返った。
■観客のコールアンドレスポンス
東京ドームでMCをするにあたり、自らのフリで『5万人のコールアンドレスポンス』を聞くのが夢だったという山里。
「『それでは今回の出演アーティストの登場です!』って俺が言ったらどんどん出てくるっていう段取りなんだけど、そのキーワードを言うまでは俺のコールアンドレスポンスであっためて、盛り上がったときにさっきのセリフを言って呼び込むっていう演出が自分のなかであったわけね」と説明する。
しかし、山里が「皆さんが盛り上がることによって、この薄い板1枚隔てた向こうにいるアーティストさんたちのテンションが…』と前フリを語っている最中、耳に着けたインカムに「どいて! もう登場してるからどいて!」とスタッフの怒声が響き、「え、今一番カッコいいところで…って。あれ悔しかった」と、目論んでいたコールアンドレスポンスが不発に終わったと語った。
■お笑いと音楽ライブの違い?
また山里は「ここが難しいんだけど、僕らの世界ってなんていうの、キューワード、きっかけ台詞ってむちゃくちゃ大事じゃないですか。だからその『いよいよ今回の出演アーティストの登場です!』を言うまでは進行しないと思ってたら、これが音楽のライブだからなのかな。音楽のライブってね“タイム”なのよ」と、お笑いと音楽ライブの違いを分析。
「時間でやるから、台本上で『山里亮太です。さあいよいよ今回の出演アーティストの登場です!』が4秒ってカウントされてたら、4秒後にはもうアーティストやVTR出しちゃうよってこと。それを知らなかったから、めちゃくちゃ変な感じになっちゃった」と、業界の常識の違いにより、先ほどのMCが上手くいかなかったと話した。
■「3分繋いで」と言われ…
続けて山里は「すごく時間はタイトにしますって言ってた割に、急に『すみません、ちょっとここから繋いでください』みたいな。どれぐらい? って言ったら『3分』って、もう漫談じゃん」と、次のアーティストの出演準備までの時間を繋ぐため、3分間の時間を手に入れたと語る。
これをチャンスとみた山里が「すっごい温かいお客さんだったから、ちょっとこれはやってみたいと思って。『せっかくですからね、私こんな機会もそうございませんので、コールアンドレスポンスで“山ちゃ~ん”なんて言われたら、死ぬほど嬉しいです』って」と、観客にコールアンドレスポンスを呼びかけたところ、再びインカムから「どいて! どいて!」の怒声が聞こえてきたという。
イベントは大盛況で終わったものの、山里のMCはその後もスタッフの「どいて!」にリズムを崩され、ドームに苦い思い出を残してしまったようだ。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




