井戸田潤、『ハンバーグ師匠』が生まれたきっかけは? “人気芸人の発言”で「どーんとウケて」
きっかけはコント大会でのしつこい絡みから? スピードワゴン・井戸田潤が人気キャラ『ハンバーグ師匠』の誕生秘話を明かした。

お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が6日、レシピ動画アプリ『デリッシュキッチン』の公式YouTubeに出演。持ちネタの『ハンバーグ師匠』が生まれたきっかけについて語った。
■しつこい絡みから生まれた?
配信視聴者からの質問で、長年愛され続けているキャラ『ハンバーグ師匠』が生まれた経緯について聞かれた井戸田。
90年代にお笑いライブ『ラ・ママ新人コント大会』に出演していた際、「(芸人の)X−GUNさんとか古坂大魔王とかがMCをやってて、『キミ、名前なんだっけ?』『いや井戸田です』『か~ら~の~?』みたいなのがずっと繰り返されて…」と当時を振り返ると、MCのタイムマシーン3号・山本浩司は「あの世代っぽいわ~」と苦笑い。
■ウケるかと思ったら…
続けて井戸田は「で、なんでかわかんないけど、そのときに俺が『あぁもう、俺だよ俺、ハンバーグだよ!』って言ったのよ。そしたらパッとウケたのね」と、しつこい絡みへの対応として「俺だよ俺、ハンバーグだよ」の決めフレーズが生まれたことを明かす。
「そこから、『笑いの金メダル』っていう番組で1~2年漫才のネタをやったら、『一発ギャグをやりましょう』みたいになって。ランウェイのセットの一番先頭でギャグをやるのよ。俺はそのまま出てって『俺だよ俺、ハンバーグだよ!』って言ったら、一番スベった。観覧のお客さんは意味わかんないよね、『井戸田が急にお総菜を叫んだ』って…」と、盛大にスベってしまったという。
■とんとん拍子でキャラが完成
「そしたら、たむけん(たむらけんじ)さんが『お前よくあんなにスベってひな壇に帰ってこれたな。お前ハート強すぎるだろ、ハート師匠やな、ハンバーグ師匠やな』ってイジったのよ。ほんでスタジオがどーんとウケて、収録が終わったんだよ」と説明する井戸田。
「次の週の制作会議に呼ばれたんだよ。そこ行ったら『スピードワゴンさんはハンバーグ師匠でお願いします』って。そしたら小沢さん(スピードワゴン・小沢一敬)が『それ面白いね』って言い出して、その場でハンバーグ師匠を作り出したのよ。『許さないよ逢引き(合い挽き)は』とか、色んなジョークを作ってくれたの」と、周囲の芸人のプッシュによって『ハンバーグ師匠』のベースが出来上がったと語る。
「もうやりたくないと思ったけど、しょうがない、やるしかないから、全力で今のハンバーグ師匠やったのよ。そしたらめちゃくちゃウケたんだよ、それが20年前」と、人気キャラの誕生秘話について明かした。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。




