松田宣浩氏、“年俸3億円ダウン”当時の本音を激白 自由契約を選ばなかった理由は…
松田宣浩氏はソフトバンク時代、減額制限の40%を超える3億円減の年俸に。「これぐらいダウンかなっていうのを大幅に超えてきたんで…」と振り返る。
■プロ野球の減額制限
今回は、元福岡ソフトバンクホークス取締役の小林至氏が講師として、スポーツ選手の契約に関する授業を行った。
プロ野球には減額制限があり、年俸1億円超の選手は40%まで、1億円以下の選手は25%まで。これを超える大幅な減額を球団が提示し、選手がそれに同意しない場合、選手は自由契約を選択する権利がある。
■3億円ダウンに「嘘や!」
「松田さんも減額制限超えたこと…」と振ると、松田氏は「超えましたね~。球団史上、結構ランキング上位の減額幅になってないですか?」と振り返る。
当時の報道によれば2021年、4億5,000万円から3億円ダウンの1億5,000万円に。「自分の年齢とか数字を見たら、今もらっているお金の成績とかパフォーマンスを出せていないなと思うんですけど。自分でも、これぐらいダウンかなっていうのあるじゃないですか。それを大幅に超えてきたんで、ちょっと待てよ! 嘘や! っていうのは正直な気持ちですよね」。
それでも自由契約を選ばなかったのは「じゃあ違うとこ行くって言っても、違うとこなんて行けないんですよ正直。手が上がんない気がする。てことは、当然飲まないといけない」と明かした。
■「40歳までやりたい」現役続行
松田氏は、22年オフに自由契約に。球団から引退後のポストを用意するとの話もあったが、「40歳までやりたい」という強い思いから現役続行を選択。トライアウト後、当時の巨人・原辰徳監督からオファーの電話があり、その場で「お願いします」と移籍を決めたと話した。
プロ野球の厳しさが凝縮されている年俸大幅ダウンの裏側。もし筆者が松田氏の立場なら、ショックで卒倒するだろう。今だから語れる本音トークは貴重で、ぜひ多くの人に視聴してもらいたいと思った。





