さらば森田、『M−1』の“アレ”が原因で「日本にニートが増えてる」 さんまも賞レースを懸念するワケ
お見送り芸人しんいちと、さらば青春の光・森田哲矢が、『M−1グランプリ』に言及。その影響力について語っている。
■映像に「泣きそう」「鳥肌」の声
『M−1グランプリ』といえば、事前のプロモーションも話題に。モノクロで歴代王者たちのステージでの様子や、「漫才は、人生そのものだ。」といったフレーズが映し出されるスタイリッシュさが注目を集めた。
さらにオープニング映像でも、豪華なアーティストの楽曲とともに、過去の名場面を振り返る構成に、SNSやネット上でも「泣きそう」「鳥肌立ちまくり」「映像のなかで最も熱いVTRのひとつ」といった声がみられた。
■さんまも懸念示す
こういった賞レースをめぐっては、タレント・明石家さんまも、今月2日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)のなかで言及。
賞レースについて「多すぎてアカン」と話し、「3ヶ月に1回大会があんねん。多すぎて、チャンピオンになった値打ちがなくなってんねん」と、お笑い賞レースが増えすぎていることに懸念を示した。
これに、マツコ・デラックスも「最近の5年間くらいの優勝者言えなくなる」「誰が何の大会のチャンピオンかわからない」などと語っていた。
■3回戦を実施中
なお、今年の『M−1グランプリ2025』は、史上最多となる1万1,521組がエントリー。
先月27日から29日まで、大阪での3回戦が実施され、「天才ピアニスト」や「カベポスター」「フースーヤ」らが準々決勝に進出した。
今月4日からきょう6日までは東京での3回戦が開催されており、あす7日に準々決勝進出者が発表される可能性が高い。
お笑いの賞レース自体は多いが、そのなかで、『M−1』がここまで注目を集めるようになったのは、それまで「演芸」だった漫才を、まるでアスリート同士の戦いのような熱さと真剣さを全面に押し出して、エンターテインメントに昇華したことが大きいという印象がある。
勝者が一夜にしてスターとなるドラマチックな輝きの陰に、数多くの敗者がいるという残酷さもまた、見る人の心を打つものがあるのではないかと筆者は感じている。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




