宇多田ヒカル、一部週刊誌に“身に覚えのない発言”が… ファンも「悪質」「ここまで酷いと呆れる」

宇多田ヒカルが、クマ駆除をめぐる一部週刊誌の報道に言及。他者の発言が、あたかも宇多田本人のものであるかのように掲載されているとして「やめてほしい」と訴えている。

宇多田ヒカルX
画像は宇多田ヒカルXより引用

歌手・宇多田ヒカルが5日、公式Xを更新。クマの駆除をめぐる記事に、“全く身に覚えのない発言”が掲載されていたことを明かし、苦言を呈している。

【今回の投稿】一部週刊誌に苦言…


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■宇多田に「批判的な意見」

全国各地でクマの被害が相次ぎ、少なくとも12人が亡くなるなど過去最悪の状況となっており、クマ被害や駆除の状況について連日のように伝えられている。

そんななか、宇多田は「今日本で話題のクマ報道に乗っかって、私の昔の発言を引用してる週刊誌の記事が出てYahooなんかでも紹介されてるみたいで、見出しや内容読んだ人は私が『クマが可哀想で泣いてる』『ひどい! ハンターに天罰が下ればいい』なんておっかないこと言ってると思って批判的な意見がチラホラ届いてるんだけど…」と、一部週刊誌報道について切り出す。

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■「私でも騙されそうになったわ」

その発言には全く身に覚えがないようで、「私も『え?? 十年以上前とはいえ、んなこと言うわけないよね』→念のため記事読む→『あれ? こんなにはっきり書いてある、まさか言ったのか?!』→スタッフに確認→SNS上のランダムな人たちの過激な発言を、そうとは明記せずに私の写真の下に掲載、そのまま私の話やほんとの引用が始まる、という構成だと判明」と説明。

「そんな手があるんかい。本人の私でも騙されそうになったわ」とつづる。

ただ、身に覚えのない発言を、宇多田のものだと信じ込んで批判している人がいるようで、「ネットや週刊誌の情報鵜呑みにしてるのは情報に弱い少数派が目立ってるだけだと信じてるけど、にしてもこういう世間の憤りを関係無い有名人に向けようとするのやめてほしい」と苦言を呈している。

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■2006年にリリース

宇多田は2006年に「ぼくはくま」という楽曲をリリース。

今月に入り、一部週刊誌が今年のクマ被害に言及しながら、19年前の当時の宇多田のクマに関する投稿や、実際のクマではなく「テディベア」に関する発言などを紹介。

そこに宇多田とは全く関係のない一部ユーザーの、クマ駆除にまつわる過激な発言とともに、宇多田の写真や宇多田が描いたクマの絵のイラストを配した記事を配信していた。

SNS上では、これが宇多田の発言だと信じ込んだユーザーから批判の声があがっていた。

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■「呆れる」「悪質」怒りの声

宇多田の訴えに、ファンからは「ちゃんと読まない人は騙されますよね」「どんな手段使ってでも、というあたりがこわいですよね。宇多田さんのように一定の影響力がある人にあやかってでも、印象操作や扇動をしていきたいっていうモチベーションがあるなら、なんかもっと別の方法でできそうな気がします」「ここまで酷いと、呆れる…」といった声が。

さらに「極めて悪質な印象操作ですね。しかも、異議申し立てする以前の問題で…コソコソ陰湿に秘密裏的にそうしたコトをされてちゃ、反論する場もない訳ですし」「『本人ですら一瞬信じかけるくらい巧妙な切り取り』これはもう、情報の信頼性より“拡散されやすさ”が優先されてる証拠ですよね」といった意見もみられた。

確かに記事を読むと、クマ駆除への過激な反対発言について「上記のような駆除否定派の声」と、宇多田さんの発言ではないことが書かれているが、よく読まなければうっかり宇多田さんのものだと信じてしまいそうになる。すぐに腹を立てたり批判したりするのではなく、何事もよく確認することが重要だろう。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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