おにぎりは塩のかわりに“コレ”をつけて 笠原将弘さんが教わった握り方が目からウロコ
笠原将弘さんおすすめのおにぎりレシピ。具だけじゃなく、握り方もこだわりがスゴい。
新米が並ぶ今、食卓に欠かせないのが「おにぎり」。握るときは“塩”が定番ですが、日本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘さんが教えるのは、まさかの“アレ”を使う方法でした。
10月18日公開のYouTube『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』で紹介された「ツナごぼう味噌おにぎり」には、思わず“目からウロコ”のテクニックが隠されています。
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■「ツナごぼう味噌おにぎり」の材料

材料は以下の通り。おにぎりだけで食べるには少し多めですが、常備菜として保存もできるため、まとめて作っておくのもおすすめ。今回は半量で作りました。
・ご飯:適量
・ツナ缶(70g):2缶
・ごぼう:100g
・焼きのり:適量
・白ごま:大さじ1
・ごま油:大さじ1
・醤油:少々
・山椒:好み
【A】
・卵黄:2個
・味噌:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・酒:大さじ2
このレシピではごぼうを使っていますが、笠原さんいわく「れんこん、たけのこ、きのこ類でもおいしい」とのこと。冷蔵庫の残り野菜で応用できるのも魅力です。
■味噌と卵黄の“ツナごぼう味噌”を作る

ごぼうは粗みじん切りにします。卵白は使わないので、スープに加えたり冷凍保存したりすると無駄がありません。
【A】の卵黄・味噌・砂糖を混ぜ、なじんできたら酒を加えてさらによく混ぜます。

フライパンにごま油、ツナ缶、ごぼうを入れ、ごぼうがしんなりとするまで中火で炒めます。

火を止めて、【A】の調味液を加え、予熱で火を入れながら優しく混ぜます。弱火にかけて、卵黄に火が入りすぎてボソボソにならないように混ぜつつ、「味噌くらいの固さ」になるよう調節します。もしも山椒を入れる場合はこのタイミングで。

これで「ツナごぼう味噌」の完成です。
■手水の代わりに“醤油”を使う

おにぎりを握っていきますが、ここで笠原さんのテクニックが光ります。茶碗にぴったりとラップをかけ、お茶碗の半分くらいのご飯を入れ、好みの具を入れ、ご飯をかぶせます。
普段は「塩水で手を濡らし、さらに手に塩をつけて握る」という笠原さんですが、このレシピでは“北海道の居酒屋のおばちゃん”に教わったという、特別な握り方を披露しました。

それが、手水の代わりに手に醤油をつける方法。角を意識しながら握り、焼きのりを巻いてからもう一度、手に醤油をつけて握ってのりをくっつけます。

「おにぎり専門店」のようにしたい場合は、おにぎりのてっぺんに具をのせて完成です。
■香ばしさとコクが際立つ、上品なおにぎりに

味噌と卵黄のコクがツナと絶妙に合い、ツナマヨよりもあっさりとして上品な味わいに。ごぼうのシャキッとした食感もアクセントになっています。
ほんのり香る醤油が全体をまとめ、塩で握るおにぎりとはまた違うおいしさ。初めての組み合わせでしたが、非常に満足度の高い味わいでした。
動画コメント欄には「目からウロコ」「ツナに味噌はさすがです。醤油で握るのも考えつかなかった」「笠原さんの引き出しの多さとセンスにグッときますね」との声が寄せられています。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。




