バカリズム、キャスティングするときの“第一条件” あることをする俳優に「そういうのイヤ」

バカリズムさんが「お芝居が上手」よりも重要視していることとは…?

バカリズム
photo:Sirabbee編集部

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いタレントのバカリズムさんが登場した今回、作品のキャスティングをするときの“条件”について語りました。

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■“聖地巡り”する人も

今年1月~3月まで放送されていたドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)。

アジアで制作された優れたコンテンツや作品、俳優などを称える「Content Asia Awards2025」では、作品賞(銅賞)と監督賞(金賞)を受賞。また、舞台となった山梨県の富士山麓には、“聖地巡り”をする人も続出するほどの人気作品です。

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■キャスティングした人は全員…

脚本を担当したバカリズムさんは以前、ラジオ番組で『ホットスポット』で登場するお菓子は実際に販売されている商品だと明かしています。基本的に、作品内に登場する商品はオリジナルのものですが、バカリズムさんは「架空の商品名が結構、俺は引いちゃうっていうか、冷めちゃうのよ」と、スタッフが企業に許可取りをしていた裏話を披露しています。

今回、塙さんは“キャスティング”について「俳優はみんな性格がいい人を使ってるって、おっしゃってましたよね?」と質問を投げかけると、バカリズムさんは「そうだよ」と即答しました。

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■現場に「いてほしくない」人

お笑いタレントのため、俳優によっては会ったこともない人もおり、よく知らないと言いますが、キャスティングの際に「大丈夫ですか?」と確認するのだとか。「よく聞くじゃん。楽屋から出てこないとかさ」と苦笑。

塙さんも「めちゃくちゃ聞きますね」と頷くと、「そういうのイヤじゃん。バラエティの人間だからはわかんないけど、まず現場は楽しくやってほしい」「だから現場の空気を乱すような人にはいてほしくない」と説明しました。

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■キャスティング時、まず確認すること

そのため、キャスティングするときには「人柄がよさそう」が第一条件、その次に「お芝居が上手」であること。バカリズムさんが脚本を手掛ける作品は、2つの条件をクリアしている人のため「全員いい人」「そこを確認しないでキャスティングはしない」と告白すると、塙さんは「その人柄も、観てて出てますよね」とコメント。

また、主演を務めたモデルで女優の市川実日子さんとは、脚本を書きはじめる前に話す機会があったといいますが「ほんと柔らかい感じの人で、よく笑うし、めっちゃいい人じゃないですか、って」と振り返りました。

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■「現場の空気」の重要性

筆者も10年以上の放送作家経験がありますが、制作側が「現場の空気」を重視=番組の質に直結することを目の当たりにしてきました。バカリズムさんのように脚本家が「人柄」を第一条件に挙げるのは、彼の作品が持つ独特の「自然な空気感」と通ずるものを感じます。

いい雰囲気の中で作られた作品だからこそ、観ている私たちにもその良さが伝わってくるのかもしれませんね。


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。

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