山田涼介、『ズートピア2』起用で注目の“声優としての才能” じつは10代から光っていたセンス
ディズニー映画『ズートピア2』の声優にオーディションで起用された山田涼介。アメリカ本社も絶賛するその才能は、14年前から光っていた。

Hey! Say! JUMPの山田涼介が、12月5日公開のディズニーアニメ映画『ズートピア2』の日本語版声優に起用されることが、30日に発表された。注目したいのは、アメリカ本社のオーディションを勝ち抜いたという点だ。
■アメリカ本社も絶賛の選出
山田が演じるのは、新キャラクター・オオヤマネコのパウバート。
ディズニー公式サイトでは、起用について「パウバートの愛嬌たっぷりの不器用さとお茶目さという魅力で人を惹きつけつつ、常に肩の力が抜けたリラックスした雰囲気を漂わせている」など、アメリカ本社からのコメントが寄せられている。
日本語版演出を務めた鍛治谷功氏も、「山田さんはその心のひだまで繊細に、的確に演じてくださいました」などと山田を絶賛している。
■高3以来14年ぶりの吹き替え
アメリカ本社のオーディションを勝ち抜くという快挙を成し遂げた山田だが、じつはこうした萌芽は14年前から出ていた。
2011年、山田は同グループメンバーの知念侑李とともに、映画『スマーフ』の吹き替えに出演。
これは、ベルギー発の人気キャラが現実の世界に現れる実写とCGの融合作品で、山田は主要キャラのクラムジーを担当した。
■プロの声優とも遜色ない演技
山田は当時高校3年生、声優初挑戦だったが、プロの声優である共演者と比べても、遜色ない演技を披露。隠れた才能を開花させたが、その後は機会に恵まれず、今回14年ぶりの声の仕事となった。
今回の起用にあたり、当時を覚えているファンからは、「違和感なくスッと入ってくるような声だし、スマーフのときもそうだったけど聴き惚れちゃうんだよね」「スマーフぶりの声優、しかもオーディションを勝ち抜いたなんて」「スマーフ以来だね 楽しみにしてる」といった声が。声優の才能がようやく発揮できると歓喜している。
■待望の“声優・山田涼介”

じつは筆者、2011年の『スマーフ』を劇場で鑑賞し、後にフィギュアまで購入している。当時、山田と知念が起用されているのは知っていたが、2人ともどの役なのか判別できず、それだけ違和感なくプロの声優に紛れていることに驚いた。
それ以来、山田には声優の才能を感じていたが、『スマーフ』次回作には起用されず残念だったのを覚えている。
まさか次のオファーまで14年待つとは思わなかったが、これを機に“声優・山田涼介”が注目されることに期待したい。




