高木豊氏、石井琢朗コーチの監督への道「このままじゃ絶対にない」 過去本人に助言していて…

DeNA石井琢朗コーチが今季限りで退団へ。もし監督を目指すなら「行かないほうがいい」球団があると高木豊氏は話し…。

石井琢朗

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が29日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』に出演。横浜DeNAベイスターズから退団する石井琢朗野手コーチについて語った。

【今回の動画】監督への道「このままじゃ絶対にない」


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■監督を希望していた?

広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツのコーチを歴任し、2022年から古巣DeNAに復帰。昨季チームは26年ぶりの日本一に輝き、今季はセ・リーグ2位という結果だったが、石井コーチは今季限りでの退団を申し入れたという。

高木氏は「琢朗は(監督を)やってみたい希望、夢みたいなものは持ってた思う。それが、この球団では夢が追えないと思ったら、いれないよね」と決断の背景を推測する。

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■石井コーチに助言していたこと

そんな石井コーチにについて、「バッティングコーチという色がつきすぎた」と指摘。「琢朗は各球団を歩いていって、バッティングコーチとして色んな選手を育てた。球団の扱いとして、バッティングコーチは素晴らしい。でも、それ以上はなくなる」と優秀な打撃コーチとしての印象が強く、それが監督への道がなくなった一因ではないかと語る。

高木氏も以前、石井コーチに「バッティングコーチというイメージは消せ。じゃないと監督の道はなくなる」と助言したこともあったという。

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■監督目指すなら「行かないほうがいい」球団

「気持ち的に、1回リセットしたいんじゃないの? (監督への道は)このままじゃ絶対にないもん。野球が好きだから、ほかの球団行っても教える技術もある。他の球団でいい話があれば、(ユニホームを)着るかも分からない」と高木氏。

もし監督を目指すなら「広島は行かないほうがいい。それはなぜかって言ったら、広島は生え抜きしか監督やらないから。ヤクルトもやめとけ。それも生え抜きしかやらないから」とし、東北楽天ゴールデンイーグルスや中日ドラゴンズなどを勧めた。

このままユニホームを脱ぐのか、それとも野球に携わるのか。長年応援し続けてきた筆者は、どの道を選んでも石井コーチの決断を尊重したいと思う。

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