伊集院光、PC配送トラブルでの堂々巡りな“あるある対応”に疲弊… 「人なのか、AIなのか」
伊集院光がアップルストアで起きた配送トラブルを告白。予定日になってもPCが届かず、ストアと配送業者の窓口をたらいまわしにあい…。

27日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。アップルストアで起きた配送トラブルについて語る一幕があった。
■修理に出したPCが帰ってこない
表参道のアップルストアで、故障したMacBook Airを修理に出したという伊集院。
「アップルケア(AppleCare+)が効いたおかげで、割とお安く、3万円で直してくれますよって。しかも、直り次第お宅に送付しますって言ってくれて。そしたらさ、その約束の期日になっても、これが届かない」と、状況を説明。
「どうなってんのかなと思ったら、今度はクロネコヤマトの方からメールが入って、住所が最後まで入ってない。最後まで入ってないからお届けできないってくるわけね」と、住所の入力に不備があったと話す。
■窓口に連絡しても…
「ここから先は今の世のなかの、いろんなオートマチックなものの大変さっていう話になってくんだけど」と前置きし、「俺はちゃんとアップルストアで確認してんだよ。多分アップルストアの人が入力を間違えたんだと思うんだけど、『足りないところの番地はこうです』って送ったらしばらくして『変更を受け付けました』ってメールが来るわけ。でも、次の日になっても来ないんだよ」と続ける伊集院。
クロネコヤマトに問い合わせをすると「問い合わせをするんだけど、問い合わせ方法がないっていうか。『ガイダンスに従って』みたいなやつに該当するやつがない。担当の人の電話番号にかけてみたら『AppleのPCを送る時は決まりで、送り主であるApple側から訂正をしてもらわないと、お渡しすることはできません』っていう」と、サポート窓口に自身の状況に対応したガイダンスが無かったという。
さらに「え、『変更を受け付けました』ってメールを俺もらってますけどって言うと、『それは大変申し訳ございませんでした。だけどお渡しできません』っていうわけ」と、電話口でもPCの引き渡しを拒否されてしまったと語った。
■「できません」の一点張り
続けて伊集院がAppleに問い合わせをしたところ「電話口にオペレーターの人が出て…(会社の)決まりでこれができないって話を延々と『本当に申し訳ございません。こちらの不手際で住所が欠損していると思うんですけども、それに関してはこちらでは変更をできかねます』みたいな話をされるわけ」と、再び「できません」の一点張り。
「で、今度はクロネコヤマトの方に、じゃあ一旦Appleストアの方に戻してくれって言ったら、『それも決まりでできません』って言うの。え、何なの? この全部たらい回しにされていく感じ」と、堂々巡りな状況に。
「Appleは多分潤沢な予算を使ってるから、チャットもちゃんと人が出てくれて、人がいろんなことやってくれるんだけど、結局何にも進展しないまま『よろしかったでしょうか』になるのよ。途中から、この人たちは人なのか? AIなのか? どんどんわかんなくなってきて…」と、あくまでも“マニュアルに従った対応”に理解を示しつつも、対応に疲弊しきってしまったと語った。
■今後はこうなっていく?
伊集院はさらに「前に言ってた、スーパーのレジで袋に入れてくれないこともね。それから喫茶店で、自分で全部食器を分別して戻すことも、『そんなの当たり前じゃん』っていう世代からしたら『何を甘えてるんだよ』ってなってくんだと思うんだけど、ただただ虚しくなっていくみたいな」と、徐々に不便になっていく身の回りの出来事について振り返る。
「これを『また文句言ってやがる』みたいに言う人もいるんだろうけど、自分のパソコンをお金を払って修理してもらって。自分の手元に戻ってくるまでがこんなに大変なんだと思ったら、せっかく戻ってきたパソコンを全然使う気になれない」と愚痴をこぼし、話題を次に移した。
現代人なら誰しも1度は味わっていそうな、大企業のオペレーターの堂々巡りな対応。AIの登場で、この傾向は今後も加速していくのかもしれない。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




