阪神タイガース、歴代最強の代打の神様を藪恵壹氏が選定 「あのスイングは真似できない…」

阪神タイガースのベストナインを藪恵壹氏が選定。「最強の代打」は誰に?

■俊足強肩だった川藤氏

藪氏が「代打の神様」に挙げた川藤氏は若狭高校から1967年のドラフト9位で阪神に入団。当初は俊足強肩で、1969年にはウエスタン・リーグで30盗塁を記録している。

1975年にアキレス腱を断裂し、走力が落ちたこともあり、1978年からは代打に。この年から1981年まで打率3割を打ち、「代打の神様」と呼ばれるようになった。

平成期では前出の八木氏や、桧山進次郎氏、関本賢太郎氏、令和では今季引退を表明した原口文仁氏が代打で活躍した。

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■代打本塁打世界一は高井氏

なお代打で最もホームランを打ったのは、阪急ブレーブスの高井保弘氏だ。通算代打本塁打「27」は現在も世界記録となっている。

また、元東京ヤクルトスワローズの真中満氏は、1シーズン代打安打「31」を記録し、「代打の神様」と呼ばれた。

数多く誕生した「代打の神様」だが、セントラル・リーグが指名打者制度を採用することで、いなくなる可能性もある。この2つの記録は、破られそうにない。

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■藪氏が語る阪神の「代打の神様」