谷繁元信氏、現役時代に度肝を抜かれた外国人選手を告白「満塁ホームラン打ち返されて…」

谷繁氏が現役時代に度肝を抜かれた外国人選手たちとのエピソードを語った。

谷繁元信

元横浜ベイスターズの谷繁元信氏が10月26日、YouTube「名球会チャンネル」に出演。現役時代、度肝を抜かれた外国人選手を語った。


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■谷繁氏が外国人選手を語る

動画では谷繁氏がニッポン放送の煙山光紀アナウンサーと、対戦してきた打者についてトーク。その中で話題は外国人選手へと移る。

印象に残る外国人選手を質問された谷繁氏は「一番嫌だったのはラミレスですね」とヤクルト・巨人・DeNAに所属したアレックス・ラミレス氏を挙げる。

さらに「ヤクルト時代の初年度って、まだ粗さがあって。でも終盤から翌年にかけてガラっと変わった。配球も読んで打ち始めましたし、そんなに大きいのも狙って打たなくなりましたし、本当嫌なバッターになりましたね。穴がない感じです」とコメントした。

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■度肝を抜かれたのは…

煙山アナから「度肝を抜かれた外国人選手はいますか?」と問われると「カブレラかな」と元西武ライオンズのアレックス・カブレラ氏を挙げる。

理由については「彼はパ・リーグでしたから日本シリーズで会ったぐらいなんですけど。2004年の日本シリーズで僕がベルーナドームで満塁ホームラン打ったんですよ。そうした満塁ホームラン打ち返されたんです」と回想。

打たれた経緯を紹介し、「さすがにあのときは、ガッカリしましたね。『ああ、 何だったんだ俺の満塁ホームラン』みたいな」と語った。

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■バレンティン氏にも言及

谷繁氏はさらに1シーズン60本塁打の日本記録を持つ元東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンも「凄かった」と指摘。

「来た年から、とんでもないスイングの速さしてるなと思って。もうちょっと丁寧に打てば、絶対打てるのになという。それからだんだん振るときもありましたけど、ミートするような感じになって、量産し始めましたよね。嫌でしたね」と解説した。

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■3人ともトップクラスの外国人

今回名前が挙がった3人は、平成時代のNPBではトップクラスの外国人選手だ。

ラミレス氏は外国人選手として初めて2,000本安打を達成。バレンティン氏は王貞治氏の55本を大幅に更新する1シーズン60本塁打を記録し、カブレラ氏も1シーズン55本塁打、12年で通算357本塁打と優秀な成績を残した。

谷繁氏は捕手として歴代1位の2,963試合に出場。そんな同氏が「度肝を抜かれた」と話した3人は、現代の外国人選手には存在しないスケールの大きさを持っていた。

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■谷繁氏が印象に残る外国人選手を語る