土井善晴氏の「伝説の塩むすび」はふわっとほどけて感動 “握り方”で全然違う…
多くの人に愛される土井善晴氏の「伝説の塩むすび」。その味は…。
新米がスーパーに並ぶ今、米のおいしさを楽しめる「塩むすび」がおすすめです。作り方にこだわると、さらにグッとおいしくなります。
2024年9月17日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で料理研究家の土井善晴氏が披露した「伝説の塩むすび」を披露。実際に筆者も試してみたところ、握り方ひとつでここまで違うのかと驚きました。
■土井流「塩むすび」の作り方

米は炊く前に吸水させるのがポイント。水につけすぎると、雑菌が増えたり水を吸いすぎたりするため、米を洗ったら水を切ってザルにあげておくくらいがちょうどいいそうです。

炊きたてのごはんを使うため、濡らして固く絞ったさらしの布巾を用意します。
さっと水にくぐらせた茶碗にごはんをよそって一人前を取り、濡らした布巾で包んで一度板に乗せて水分を飛ばし、塩をつけた手で握るという工程です。
■布巾で軽く握って“転がす”

しっかりと手を洗い、さっと水にくぐらせた茶碗にごはんをよそって一人前を取り、濡らして固く絞った布巾で包みます。まだ塩はつけません。
布巾を使うのでまったく熱くなく、濡らしているので米も付かずキレイ。今までは熱さに焦って崩してしまうこともありましたが、この方法なら安心です。

この状態で軽く握ったら、まな板などの平らな板の上にコロンと転がします。おにぎりが少し割れて、余分な水分が飛んでいくそう。
■塩を手につけて握る

手を濡らして塩をのせて、崩れた形を少し整えるようにして再度握りましょう。
今度は布巾なしでも熱くなく、食器や手に米がまったくつかないので、作るのがとても簡単です。
■握り方だけで全然違う

形もふぞろいな感じがよくて、「おいしいものをマズくしない」という土井先生の哲学を感じます。
ほどよい水分量と塩加減、温度が最高においしくて感動的。崩れていないのに、口に入れた瞬間ふわりとほどけるような食感。米の甘みがしっかりと感じられ、新米で作ると格別でした。ぜひ試してみてください。
実食した宮川大輔さんは「うまっ! 全然違う」と絶賛し、バカリズムさんも「一番うまいわ」と驚いていました。
■しらすの焼き飯もおすすめ!

おなじく米を使った土井先生のレシピでは「しらすの焼き飯」もおすすめ。
しらすの塩分だけで作り、素材の旨味がおいしく楽しめるレシピで、筆者も何度もリピートしてきました。季節問わずいつでも作れるので、スーパーでしらすを買ったら絶対に作っています。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。
この記事は2024年11月4日に公開された記事を編集して再掲載しています。




