『酒のツマミ』急きょ差し替え、フジテレビの“対応”に芸能記者は疑問 「全部やったらあかんことに…」

24日放送の『酒のツマミになる話』が放送直前に差し替えられたことについて、芸能記者の中西正男氏が“矛盾”を指摘。ユーザーからも「おかしい」「中途半端な対応はよくない」との声が…。

■「全部やったらあかんことになる」指摘

「『酒のツマミになる話』は毎週やっている。松本さんが中心にいて、松本さんが企画して作った番組やけども、それはいまだにやっている。それって、松本の1番濃いダシがそこの番組ちゃうんかと。(松本の企画による)『IPPONグランプリ』も何かことあるごとにあったりもする」と、番組が継続していることに言及。

「じゃあ松本さんが出てなかったとしても、松本風味のダシが入ったらあかんとするなら、そんな番組も全部やったらあかんことになる。でも依然としてそういう番組は普通にやっている」と指摘した。

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■「自己矛盾」は「何もよくない」

フジテレビの対応について、「どういう判断をしようが、これは外野が言うことではなく、フジテレビという一企業がどういう方針を取るか。これは企業の判断」としつつ、「ダシもあかん、風味もあかん、という裁定を今回は下したことになりますけれど、松本さんの色がめちゃくちゃある、ダシがめちゃめちゃ入っている番組は残っているとなると、そこに自己矛盾みたいなものが生まれてしまう」と説明。

「それこそ、この自己矛盾がいらん喉の詰まり、いがらっぽさみたいなことを多くの人に感じさせてしまう。それは誰にとっても、この流れは何もよくないと思う」と語っていた。


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■「おかしい」「納得いく理由を」

ユーザーからも、「松本さんの作った番組自体は残しといて…?」「フジテレビのFODだと普通に配信してるし、対応が矛盾してておかしいと思うんよね」「前回は放送良くて、なぜ今回ダメなのか納得いく理由を説明して欲しいですね」と疑問の声が。

また、「中途半端な対応はよくない」「アウトの基準とハレーションを起こすことは違うと思うのですが、イコールになってしまっている気がします」といったコメントもみられた。

中居氏の問題などもあり、フジテレビは今年6月末までに453億円強の損失を被ったとして、同8月に前社長と元専務に計50億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。

確かに、上層部が何かと過敏になることは理解できなくもないが、松本さんに関する何もかもをNGとするのであれば、松本さんが企画した番組を継続することに、疑問の声が出るのも当然のことだろう。同局が今後どのように対応していくのか気になるところだ。


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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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