今江敏晃氏、若手時代に衝撃受けた“ロッテの選手” 「勝とうと思ったら絶対無理」
今江敏晃氏が語ったロッテ時代のエピソード。プロ入り後にぶつかった“高い壁”とは。
■小坂氏のプレーに「ショート無理だな」
プロ入り後、2軍キャンプからスタートした今江氏は、途中から経験として1軍キャンプに呼ばれる。
そこで目の当たりにしたのが、同じ内野手である小坂氏のプレー。「僕も一応ショートやってたけど。ああ、やっぱショート無理だなって」と思ったと告白する。
■サード転向のきっかけに
驚愕したのは、その守備技術。
「小坂さんの動きを1年目に見たときに…。僕はプロで絶対稼いで、自分が生きる道を見つけないとって思った。小坂さんに勝とうと思ったら絶対無理と思った」と言い、これを機にサードに転向したという。
高橋氏も「誠なんか見たら、たまげるよな。見た人間が悪い。12球団トップクラスの人間だもん。俺、見たとき、こいつ忍者やんと思ったもん」と小坂氏の守備力を評価した。
■4年連続ゴールデン・グラブ賞
小坂氏は守備の名手で、現役時代に遊撃手として4度のゴールデン・グラブ賞を獲得している。
プロ野球という厳しい世界で生き残るためにショートを諦めた今江氏。しかし、自身も3塁手として4年連続同賞を受賞しているため、英断だったと言えるだろう。





