2球団が佐々木麟太郎を1位指名 「じゃないとそこまでしない」高木豊氏が背景推測
ドラフト会議で、ソフトバンクとDeNAから1位指名を受けた佐々木麟太郎。「この2つがあげてきたっていうのは、やっぱり情報は確実に…」と高木豊氏が語る。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が23日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』に出演。同日行われたプロ野球ドラフト会議で、2球団が米スタンフォード大学・佐々木麟太郎を1位指名したことに言及した。
■DeNAとソフトバンクが競合
佐々木は花巻東高校で通算140本塁打を放った強打者。プロ志望届は提出せず、昨年、同大に進学した。
来年7月のMLBドラフト対象選手でもあるが、今回のプロ野球ドラフト会議では横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスが1位指名。抽選の結果、ソフトバンクが交渉権を獲得した。
■「強いパイプかなんかあるよな」
まさかの2球団競合にドラフト会場は騒然とし、指名される可能性は低いと踏んでいた高木氏も驚く。
「この2つがあげてきたっていうのは、やっぱり情報は確実に…。強いパイプかなんかあるよな。じゃないと、そこまでしないと思うよ」とコメント。もしくは「“ドラフト1位だったら”っていう条件付きかも分からない」と推測した。
■ぜひプロ野球界へ
さらに「日本で実績を残してメジャーっていうことも考えてる可能性が強い」と指名した背景を語る。「DHをやりながらとか、守備につかせながらとか、色んなことができるから」とDH制度が佐々木の成長に適していると意見を述べた。
プロ野球界では東京ヤクルトスワローズの村上宗隆、読売ジャイアンツの岡本和真がメジャー挑戦を表明している。しかし、もし2人が海を渡っても、佐々木がソフトバンクに来てくれたら日本の野球は活気づくはず。ぜひ日本でプレーしてほしいと筆者は個人的に思う。




