リチウムイオン電池火災で「1000万円のゴミ収集車」が燃える損害に驚愕… 清掃員が明かす
近年、社会問題と化しているリチウムイオン電池による火災。誤った処分をするとゴミ収集車も燃えてしまう事故も発生しており、その損害にも驚きを隠せない…。

今や社会問題と化しているモバイルバッテリーの処分問題について、22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した、ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が紹介。
モバイルバッテリーが原因で、とんでもない損害がでているとの実情も明かした。
■年間8,000件のリチウムイオン火災が発生
「秋から始めるズボラお掃除術」がテーマとなった今回、滝沢は評論家軍団の一員として初登場。紹介を受けると、さっそくモバイルバッテリーについて解説。
バッテリーに使われているリチウムイオン電池の影響で、年間8,000件もの火災が発生していると明かしてスタジオを驚かせた。
■収集車の値段は約1,000万円
滝沢によると、リチウムイオン電池は圧迫に弱く、ゴミ収集車がプレスで挟むと燃え始めるそう。
これがゴミ収集車が火災を起こす原因になるとのことだが、続けて、清掃車の値段が1台約1,000万円だと告白。その高額さに、出演者はさらなる驚きに包まれた。
■処分自体ができないことも
しかし、このリチウムイオン電池は厄介で、モバイルバッテリーのみならず、ワイヤレスイヤホンやスマートフォンなど携帯性のあるものには大抵使われているという。
しかも、使い古して膨らんだものは、処分先として推奨されている家電量販店でも引き取り不可、自治体でも処分引き受けを断られることがあるそうだ。
■社会問題になる処分方法
モバイルバッテリーの発火は社会問題になっており、ニュースでも度々話題になる。
筆者もリチウムイオン電池を内蔵したデバイスは多数所有しているため、今回の放送を受け、処分の際にどうするか今から考えねばならないと感じた。
いや、環境のことを思えば、購入時点から処分のことまで想定しなければならないのだろう。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)




