意外と少ない? 約3割が「インフルエンザ」の予防としてやっていること
インフルエンザにかかって、高熱や悪寒、咳などで苦しみたくないので…。
インフルエンザの季節になると、予防接種を受けるかどうか悩む人も多いだろう。毎年受ける人もいれば、副反応や費用を理由に見送る人もいるようだ。
■約3割「インフルエンザの予防接種を…」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女724名を対象に調査を実施したところ、「インフルエンザの予防接種は受けるようにしている」と答えた人は26.7%だった。

約4人に1人にとどまり、思ったよりも接種率が低い印象である。毎年の流行時期が近づくと話題になるが、必ずしも多くの人が積極的に接種しているわけではないようだ。
■受けるだけで安心
予防接種を受けるようにしている30代女性は、「子供の頃から、秋になるとインフルエンザの予防接種を受けるのが恒例でした。社会人になってからも体調を崩すと仕事に影響があると思って、毎年欠かさず受けています。受けることで、気持ち的にも安心を得られるんです」と語る。
続けて、「以前、忙しくて受けなかった年に、高熱を出して寝込んでしまったことがありました。そこから、やはり多少お金がかかっても受けたほうがいいと強く思うようになったんです。予防接種を受けていれば、もし感染しても重症化が防げると聞いたことがありますし」とも話していた。
■注射が苦手なために
注射が苦手な20代男性は、「予防接種を受けたほうがいいとは思うのですが、どうしても注射が苦手で避けてしまっています。打つときの痛みや針を見るだけで緊張してしまうので、できれば受けたくないんです。子供みたいな理由で、恥ずかしいとは思っています」と理由を述べた。
そのほかの予防はしているようで、「それでもここ数年は、運がいいことにインフルエンザにかかっていません。それでさらに、『受けなくてもいいのでは?』と思ってしまうのでしょうね。予防接種を受けない分、マスクや手洗いなど自分なりに予防はしているのですが…」と続けた。
■副反応でダウン
Xでも、「今日はインフルの予防接種をします」「インフル予防接種完了」など予防として受ける人の投稿が見られた。
しかし中には、「インフル予防接種の副反応でダウン」「インフル予防接種の副反応なのか38度あって眠れない…」と副反応に苦しめられた人もいるようだ。
インフルエンザの予防接種は、自分と周囲を守るための手段のひとつといえるだろう。しかし費用や副反応への不安もあるために、受けるかどうかを悩む人も少なくないのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女724名




