退職代行の“パイオニア”、モームリ家宅捜索報道受け呼びかけ 「弊社で雇いますよ。その場合…」

退職代行モームリをめぐり、弁護士法違反の疑いで家宅捜索を受けたとの報道が。これを受け、退職代行の“パイオニア”が動く。

退職代行・EXITのX
画像は退職代行「EXIT」Xより引用

退職代行サービス・EXIT社長の新野俊幸氏が22日、自身の公式Xを更新。退職代行サービス・退職代行モームリの運営会社社員に「弊社で雇いますよ」と呼びかけた。

【今回の投稿】モームリの代わりに「特別価格にて」


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■公式LINEからメッセージ

モームリは、依頼者に代わり退職意思を会社に伝えるサービス。運営会社・アルバトロスをめぐっては、代行の仕事を違法に弁護士にあっせんした疑いがあるとして、弁護士法違反の疑いで警視庁が本社や都内の法律事務所などに家宅捜索に入ったと22日に報じられた。

報道が駆け巡った午前9時過ぎ、モームリの公式LINEは登録者に「本日退職代行モームリは諸事情により臨時休業とさせていただきます」とメッセージを発信し話題に。

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■「弊社で雇いますよ。その場合…」

すると、この臨時休業を受け、新野氏はXで、「退職代行難民になってしまった皆様、弊社が代わりに特別価格にて退職代行を承ります」と伝える。

さらに、アルバトロス社員に向けて「もし仕事を失ってしまうようであれば、弊社で雇いますよ。その場合、自分が無料で退職代行を実施するので、退職が完了したタイミングで弊社に入社してもらえればな、と」と投稿した。

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■退職代行の“パイオニア”

SNS上では「千載一遇のビッグチャンスやな笑 ライバルの不幸を、ビジネスチャンスにする商魂は、ビジネスマンの鑑やわ笑」「機を見るに敏 商魂たくましいのぅ」「退職代行の代行が登場する時代に突入してるの、日本ほんとすごい」「競合弱体化させつつ儲けながらリクルートするの強すぎる」「営業力すごすぎて草」と反響が集まっている。

同社の公式サイトによれば、「『EXIT』は退職代行サービスのパイオニアであり、最大手の退職代行業者です。毎年1万件以上のあらゆるケースで退職を実現しています」とのこと。退職代行費用は、「業界最安値20,000円(税込)で即日退職可能です」としている。

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