『ばけばけ』勘右衛門の発言、ゾッとせずにはいられない… 「ここまでで一番の超絶ホラー」

NHK朝ドラ『ばけばけ』で、トキ(髙石あかり)の祖父・勘右衛門(小日向文世)の衝撃発言に「さすがに寒気がした」との声が。反省したように見えただけだった…?

2025/10/22 14:00

小日向文世
Photo:sirabee編集部

22日放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、トキ(髙石あかり)の祖父・勘右衛門(小日向文世)が放った言葉が視聴者をゾッとさせている。


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■勘右衛門から“まさかの一言”

出奔した夫・銀二郎(寛一郎)と東京で無事に再会できたトキ。2人は互いに思いを伝え合い、銀二郎は「東京で、2人で…夫婦2人で…暮らしませんか?」と提案する。

一方松江では父・司之介(岡部たかし)がトキを連れ戻しに東京へ向かおうとし、「帰ってこんかったら、おトキだけでなく、跡継ぎまで失うんじゃぞ。松野家が終わるんじゃぞ」と必死。

すると勘右衛門は「養子をもらうか」「もうそげするしかないじゃろう。養子をもらって、またわしが鍛える」と淡々と口にした。

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■視聴者絶句「さすがに寒気がした」

銀二郎が出奔した20日の放送で、「跡継ぎを連れ戻してまいれ」とトキに金を渡して命じた勘右衛門。

きのう21日の放送では、トキが帰らない可能性を聞いても動じない様子から「まさか、おじじ、トキちゃんも解放しようとしてたの?」「おじじの見方が180度変わった!」「おじじ様、ごめん」と勘右衛門が改心したと捉える声が多数上がっていた。

しかし今日の「養子をもらう」「またわしが鍛える」との言葉に視聴者は絶句。「『養子を貰って、またワシが鍛える』迷いなく当たり前のように前を向いてそう言ったおじじ様がここまでで一番の超絶ホラー」「さすがに寒気がした」「おじじ様、判ったのではなかったのか…?」「おじじ………やめてください…………」と震え上がる声が相次いだ。

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■思わずトキへ呼びかけ

また、トキは銀二郎に勘右衛門が家の鎧や刀を売ったことを伝え、「おじじ様も…銀二郎さんに申し訳なく思っちょると思います」と話していたが、松野家の様子を見た視聴者は「おじじ様は松野家に養子をもらって、また鍛えるって言ってるよ…おトキちゃん」「ぜんぜんそんなことなかったで、養子=つぎの跡継ぎを探そうとしてたで…」「トキ、松野家に帰らなくていいよ。銀二郎さんと東京で暮らしなさい」とトキへ呼びかけ。

一方で「おじじさまが養子をもらえばいいと言ったのは、表向きは『何が何でもお家存続』に見えて、じつはおトキちゃんと銀二郎さんを解放してあげたいから…とかじゃないのかな…」と勘右衛門の発言は表向きではないかとの考察も見られた。

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■ゾッとする場面、ほかにも…

物語の冒頭、怪談を話すトキの「では…私、トキの話を」という言葉からスタートした際、筆者は単に怪談と丑の刻参りをする松野家を上手くつなげただけだと思っていた。

しかしカステラを墓に見立てておどけたり、夜に新婚2人をガン見していたり、病気の傅(堤真一)への見舞い品を「毒入り」だとジョークを放ったり、果ては人(傅)が亡くなっているのに妙な安堵感があったりと“人間の怖さ”にゾッとする場面が多く、これは単につなげたのではなく本当に物語全体が怪談なのかもしれないと感じるようになってきている。

Xでは「松野家は、ホラー一家」「もはや妖怪なんか怖くないくらい、怖いのは松野家です」「銀二郎さん(松野家から)逃げて!」といった声が多数上がっているが、筆者もそこに同調したい。

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(文/Sirabee 編集部・今井のか

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