日本ハム新庄監督、敗北の要因を予見していた 「結局そこが勝敗を分けた」片岡篤史氏が指摘
クライマックスシリーズでソフトバンクに敗れた日本ハム。清宮幸太朗の守備や新庄剛志監督の発言について片岡篤史氏が語る。
■清宮の失策で先制点献上
最終第6戦までもつれたCSファイナルステージ。
日本ハムは3回裏1死1、2塁、ファーストの清宮幸太朗が周東佑京のゴロで併殺を狙う。しかし、2塁への送球が走者に当たり、ボールが転々とする間に2塁走者が生還。清宮の失策で先制点を献上した。
その後同点に追いつくも、5回に勝ち越しを許し、これが決勝点に。崖っぷちからの3連勝で勢いづく日本ハムだったが、2位からの下剋上とはならなかった。
■強くなる上では「ああいうプレーをしない」
清宮の守備について、片岡氏は「彼が悪いんじゃない」としつつ、「これからもっともっとキャッチボールから練習からね、そういうことを想定して練習しなきゃいけない」と上達を願う。
「チームリーダーとなっていく上で、日本ハムがこれからもっともっと強くなっていく上では、ああいうプレーをしない、ということですよ」と語った。
■新庄監督が会見で語っていたこと
日本ハムの新庄剛志監督は今回のCS開催前の記者会見で、「清宮君がエラーしたときはものすごく点数が入るので。ファーストゴロは飛ばさないようにしてくれたらうれしい」と清宮の守備を不安視するようなイジリも。
これに触れた片岡氏は「言ってたでしょ、清宮の守備のこと。そういうことを言われてたということ。結局、そこが勝敗を分けたわけですよ。新庄監督の言ってたことは、そういうことを監督として正確に見てたということやろな」とコメントした。
清宮はCS敗戦後、インスタグラムで「まじで悔しい。本当に勝ちたかった、、もっともっと強くなります」と投稿していた。この悔しさをエネルギーに変え、攻守の成長につなげてほしいと筆者は思う。





