PayPay“100億円キャンペーン”の衝撃秘話を取締役が語る 孫正義氏は「ケチぃよな」と不満で…
『MEGUMIママのいるBar』でLINEヤフー株式会社の川邊健太郎氏がPayPay“100億円あげちゃうキャンペーン”での孫正義氏との裏話を明かして…。

20日深夜放送『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)に、LINEヤフー株式会社・代表取締役の川邊健太郎氏が登場。キャッシュレス決済サービス・PayPayの“100億円あげちゃうキャンペーン”の秘話を明かし、女優・MEGUMIらを驚かせた。
■孫正義氏の話題に
女性から圧倒的な支持を受けるMEGUMIがBarのママとなり、来店したゲストと恋愛・美容・仕事など「ここだけの話」を繰り広げる同番組。
この日のゲストの1人が川邊氏で、上司でもある、ソフトバンクグループ株式会社・代表取締役 会長兼社長執行役員の孫正義氏に触れる。「僕がよく言うのは、最強ではないけど最高の人だなって」「おもろさで言ったら世界1の可能性があるなっていう」「孫さんがおもろいから、一緒に仕事したい」と笑顔で語った。
■規格外のキャンペーンを実施
そこから、2018年にソフトバンクとヤフーが共同してスタートしたPayPayが、当初実施した“100億円あげちゃうキャンペーン”について川邊氏は言及。
これは総額100億円まで、利用代金の20%を還元(月額上限5万円)、さらに40回に1回の確率で最大10万円までの全額が還元されるという、それまでにはなかった規模のキャンペーンで、大きな話題を集めている。
川邊氏は最初「8%のポイントバック」を提案したが、孫氏は「なんで8%なの? 200%でいいじゃん」と反論。そこから、景品表示法で定められた上限ギリギリの20%のポイントバックで納得してもらったと笑いながら振り返った。
■100億円の上限
「20%ってやばいんですよ、それで使われちゃうととんでもない金額が出ていくんで」と川邊氏は企業側の目線で解説。
100億円の上限を設けさせてほしいと孫氏に嘆願したところ、「それもふしょうぶしょう…まさに、『ケチぃよな。いまから大勝負が待ってるのにケチぃよな』みたいになって」と不満げだったと苦笑する。
■「世のなかはビックリ」も…
PayPayの利用者数増加、知名度をあげるためのキャンペーンだったが、100億円のインパクトは強く大成功。川邊氏は「世のなかはビックリしたんですけど、我々からすると『いや100億円で留めたんだから』っていう」と当時の心境を明かした。
同キャンペーンによりPayPayの知名度は高まり、さらにコロナ禍を経てキャッシュレス決済が普及、いまでは多くの人が当たり前のようにPayPayを利用している。
かくいう筆者も同キャンペーンでPayPayをインストール、キャッシュレス決済を本格的にはじめた1人だ。当時、衝撃を受けたキャンペーンだけに、貴重な裏話には驚きと感動を覚えた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)




