人気漫画家、『笑点』エバースのネタに「昔の偏見」「残念」 ネットでは賛否
『笑点』で漫才を披露したエバース。女性の寿司職人をめぐる発言に、漫画家のせきやてつじ氏が言及する。
■寿司職人めぐるネタに…
19日に放送されたお笑い演芸バラエティー『笑点』(日本テレビ系)を鑑賞したせきや氏。
そこで漫才を披露したエバースについて、「『エバース』と言うコンビの町田和樹氏が『女性は体温が高いから寿司職人になれない』と発言されてましたが、それは昔の偏見です。日本には沢山の女性寿司職人が今日も寿司を握っております」と指摘し、「地上波放送でこのような偏見が流れたことにとても残念な気持ちでいます」とつづる。
■“本気になるな”意見に「逆にお笑いをバカにしてる」
自身は寿司をテーマにした漫画を描いており、「取材で沢山の女性寿司職人の寿司を食べて来ました」と言い、「昔の偏見が今も定説のように語られてしまうことが、ただ、悲しいです」とポスト。
さらに、「ネタに本気になるなと言うご意見には逆にお笑いをバカにしてるのかと思います。あらゆる偏見を流布しないよう配慮するのはエンタメに携わる全ての人が気を付けなければならないことだと思います」と記した。
■ネットでは賛否
実際の町田の発言は、「板前さんってほとんど男性の方しかいないじゃん。なんで女性がいないか知ってる? 女性って男性より体温が高い。お寿司を握ったときに温かくなっちゃう。だから男性の板前しかいない」というもの。
そのため、SNS上では「TVerで見ましたけど『なれない』なんて一言も言ってないですよ」「女性は寿司職人に『なれない』なんて一言も言ってませんよ」とせきや氏へのツッコミが。
一方で「うんちくとして言っているように見えましたし、『ヘェ〜』と言ってるお客さんも多数いらっしゃったので、よい表現方法ではないなとは思いました」との声も見受けられた。





