6回0封、3本塁打の大谷翔平より“凄い日本人投手” ネットで話題「思い出されるべき」

大谷翔平が優勝決定試合で「6回0封、3本塁打」の大活躍。ネットではその活躍を上回るレジェンド選手の名前が取りざたされ…。

大谷翔平・ロサンゼルス・ドジャース

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が18日、ナ・リーグ優勝決定シリーズ4回戦となる対ミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発投手として1番DHで出場。

6回を無失点、打っては3本塁打と超人的成績でドジャースを優勝に導いたが、日本のネット上では「大谷を超える人物がいる」と、とある元プロ野球選手の名が話題に…。


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■6回0封、3本塁打の“歴史的”大活躍

この日の大谷は変化球が冴え渡り、6回打者22人に対し10奪三振、被安打2と完全にブリュワーズ打線を抑え込む。バッティングでは初回にホームランを放つと、4回の第3打席、7回の第4打席でも特大ホームランを放ち3本塁打3打点。

投打でチームを牽引した大谷の活躍でチームは1対5で勝利。負け無しの4連勝でナ・リーグ優勝(2年連続)を決めた。24日からはいよいよ世界一をかけてア・リーグ優勝チームとワールドシリーズを繰り広げる。

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■大谷「上回る」人物の名前が話題に…

ここ一番の大舞台に先発投手として出場し6回0封、しかも3本塁打という離れ業。

さすが世界の大谷と日本中が湧いたが、ネットの一部では「それを上回った人物」について次々投稿が…。

それが元読売ジャイアンツのエースで現在は野球解説者の堀内恒夫氏である。

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■ノーノー達成試合で3本塁打の堀内恒夫

堀内氏は1966年〜83年の18年間、巨人一筋でプレーし通算203勝(139敗)。1972年には26勝を挙げ最多勝、MVP1回、沢村賞2回を受賞している大投手で、1967年10月10日には対広島カープ戦でノーヒットノーランを記録している。

驚異的なのが、その試合で3打席連続ホームランを放ち、打者としても大活躍をしている点である。

堀内氏は現役時代に通算で21本ものホームランを放っており、かつてその打撃へのこだわりと問われた際、「ホームランバッターが使う35インチの長尺バットを使用していた」と明かした上で、「変化球を狙うのが得意だった」とコメントしていた。

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■「大谷翔平さんより凄い人がいた」と話題に

ネットでは、そんな打撃にも魅力があった堀内氏のプレーを振り返り、「大谷翔平さんにマウントとれる球界OBは、ノーノー達成日に3本塁打した堀内恒夫さんしかいなくなった」「日本に、大谷翔平さんより凄い人がいた」と話題を呼んでいる。

無論、どの声も大谷ファンを皮肉るわけではなく「堀内恒夫の凄さも思い出されるべき」という声の通り、この機会に日本野球のこれまでを回顧する良いきっかけになったという主旨である。

筆者も、歴代の「強打の投手」といえば元ジャイアンツ桑田真澄氏、外国人選手では3割近い通算打率を残した元阪神タイガースのムーアや、対広島カープ戦で打率.538、3本塁打を放っている元横浜DeNAベイスターズのウィーランドを思い出すが、堀内氏のノーヒットノーラン達成&3本塁打はインパクトがズバ抜けていると感じる。

セ・リーグは2027年シーズンからDH制に移行し、そんなシーンが見られることもほぼ無くなるが、いつかまた大谷翔平と並ぶ「二刀流」選手が出現することを楽しみにしている。

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■著者プロフィール

キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。 1982年東京都生まれ、Sirabee編集部所属。コスプレ、メイド、秋葉原文化を20年に渡って取材・撮影してきたオタク記者。スポーツジャンルでは埼玉西武ライオンズや横浜DeNAベイスターズのキャンプのほか、芸能、政治ジャンルにおける記者会見、イベント取材は過去1,000現場以上。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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