ユニクロのヒートテック寿命「3シーズン」の解釈でネット真っ二つ ユニクロ広報は「冬3回が目安」と説明
ユニクロのヒートテック製品は「3シーズンの使用」が買い替えの目安。3シーズンを「3年」と「1年」どちらで解釈するか、ネット上では疑問の声が上がっている。
「ヒートテックの死骸」という表現をご存知だろうか。主にネット上で使用される「保温効果を失ったヒートテック」の俗称で、着用時の暖かさはプラシーボ効果ということだ。
今回はこの、ヒートテックの「寿命の目安」について探っていきたい。
■ユニクロ公式は「3シーズンが目安」

まだ10月半ばだが、時折見せる寒さは冬のそれ。既に「ヒートテックを引っ張り出してきた」という読者も少なくないだろう。
しかし、タンスに眠っていたヒートテックの場合、既に保温効果が失われている個体の可能性も否定できない。古いヒートテックを処分するタイミングは意外と難しく、「毛玉の量」などを判断基準に、「なんとなく」の感覚で処分している人も多いのでは。
なお、ユニクロ公式では「目安として3シーズンが(ヒートテックの)買い替え時」と発表している。
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Q. ヒートテック、何年間着てる??
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目安として3シーズン*が買い替え時🔄#お疲れヒートテック見た目はそんなに変わりませんが、着用やお洗濯で生地の劣化はどうしても進んでしまいます… https://t.co/r1hcvoCO8M pic.twitter.com/Ya9bvxwjDD
— ユニクロ (@UNIQLO_JP) January 20, 2024
Xからの投稿では「見た目はそんなに変わりませんが、着用やお洗濯で生地の劣化はどうしても進んでしまいます」「生地(ポリウレタン糸)が劣化するとストレッチ性が低下。すると生地が伸び身体に密着しないので、保温性能が下がってしまうんです」と、説明していた。
しかし、この「3シーズン」の解釈が、ユーザーによって見事に分かれているのをご存じだろうか。
■「3シーズン」を「年」にすると?
X上の意見を見ると、3シーズンを「3年」と解釈している人物と、「1年」と解釈している人物が存在すると判明。
試しに以前、全国の10~60代の男女665名を対象としたアンケート調査でこちらの解釈に関する質問を設けたところ、全体の71%が「3年ごと」、29%が「1年ごと」と回答したことが分かった。

なお、「ヒートテック」「寿命」といったワードでポストを検索すると、X上では「ヒートテックの寿命は1年」と考えているユーザーの方が多い印象を受けた。
ヒートテックの買い替えが「1年ごと」は、流石にスパンが短すぎる気もする。しかし、アパレル業界での「シーズン」の意味を考えると、冬に買ったヒートテックは冬、そして翌年の春・夏には寿命を迎えてしまうのだろうか…?
ちなみに、アンケートの回答結果を「性年代別」に見たところ、男性より女性の方が「1年ごと」という回答割合が大きいと判明している。

そこでSirabee編集では以前、こちらの「3シーズン」の解釈をめぐり、ユニクロに取材を敢行したことが。その結果、「ヒートテック長生きの秘訣」が明らかになったのだ。




