約4割が「SNS」で見かけた商品の購入経験あり インフルエンサーの紹介で…
SNSは情報収集をするのに便利だが、そこから商品の購入につながることも。
■約4割「SNSで見かけた商品を購入」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女634名を対象に調査を実施したところ、「SNSで見かけた商品を買った経験がある」と答えた人は43.5%だった。

SNSの投稿は単なる情報発信の場を超え、購買意欲を刺激する要因にもなっているようだ。
■若い世代に多い理由
性年代別で見ると、多くの年代で女性の割合が高くなっている。

また男女ともに、若い世代に多くなっているのも特徴といえるだろう。SNSを日常的に使う世代ほど、購入につながりやすい傾向があることがうかがえる。
■インスタで見たコスメを購入
SNSで見た商品を購入することがある20代女性は、「インスタで見かけたコスメを試してみたくて、勢いで買ってしまうことがあります。『信用できるのかな?』とも思うのですが、口コミ投稿や動画の使用感を見るうちに欲しくなってくるんです。買ってよかったものもあれば、失敗だった場合もあって…」と語る。
続けて、「それでも今ではインフルエンサーが紹介している商品を、チェックするのが日課になっています。またSNSだとリアルなレビューが見られ、トレンドもすぐに把握できるのが魅力ですね。リアルタイムで、情報が回ってくるのがありがたいと思っています」とも話していた。
■きちんと調べてから買いたい
きちんと調べてから購入したいと考える50代男性は、「SNSで商品を見ることはありますが、そこから購入に結びつくことはありませんね。広告なのか口コミなのかが分かりにくく、信用できないと感じてしまうからです。気になったとしても、公式サイトや通販サイトのレビュー確認して、しっかり調べてから購入します」と話す。
実店舗にもよく足を運ぶようで、「おしゃれな写真や動画に惹かれる気持ちは分かりますが、私は実際に必要かどうかを冷静に考えるようにしています。便利な時代だからこそ、よく考えることが大事だと思います。そのために今でも、実店舗を利用することが多いんです」と続けた。
SNSは情報収集の場から、購買のきっかけへと進化している。便利な側面もあるが衝動買いで失敗するリスクも考慮し、上手に活用していくことが求められそうだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女634名




