爆笑問題・太田、“お笑いの日”でさんまと漫才した本音明かす 「これがプロと素人の差か…」
太田光、一夜限りの即興コンビを組んだ大先輩・明石家さんまに感動。「改めて思った、この人は天才」と当日の様子を振り返った。

14日深夜放送のラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光がメインパーソナリティとして出演。『お笑いの日』で明石家さんまと共演した際の出来事について話した。
■プロと素人の違い?
太田は11日放送のTBS系『お笑いの日2025』で、その日限りの漫才コンビ「古希還暦」としてさんまと共演。
冒頭トークから「古希還暦の還暦と申します」とおどけた太田は「まあ、さんまさんはすごいよ。とにかくすごい。一緒にやってみて改めて思ったね、この人天才だと」と、さんまを絶賛。
「俺もめったに自分の(オンエア)なんか見ないけど、見直してみたら俺がとにかくかかっちゃって、もう色々途中から何やってんだかわかんなくなってんのを、全部さんまさんが拾ってんだよね、綺麗に。これがやっぱね、プロと素人の違い」とジョークを交えつつ語ると、相方の田中裕二は「“素人”はダメだよ、言ったら怒られるから!」と慌ててツッコんだ。
■さんまのオーラに…
さらに太田は「俺なんか乱暴な漫才やってんじゃん、だから言ってみればさんまさんの第一線でやってきたオーラとかさ、やっぱ違うんだよね。バッと絵に映った時のあの圧倒感というか存在感というかさ」と、その場にいるだけでさんまの存在感に圧倒されたと語る。
「俺の無茶な、乱暴な漫才っていうのがひどくてさ。さんまさんが懐が深いんだよ。全部それを細かく修正して、それをフリに直していくわけね。やってて『やっぱかなわねえなこの人には』って思った」と、自分自身還暦を過ぎてなお、さんまとの間にある実力の差に衝撃を受けた様子だった。
■体感時間もモンスター級
一方で太田は、さんまの唯一とも言える弱点を告白。コンビとして、5分間の漫才を通しでリハーサルする際に起きたハプニングを暴露する。
「あの人は体感が狂ってるからさ。すごいプロだなと思うけど、全然時間は読めてないんだよ。スタッフにさんまさんが『今何分や?』って聞いたら、12分20秒。もう全然違うんだ。俺もやってて、もうとっくに5分超えてるってわかってるんだけど、あの人は分かってる感じで『これで5分くらいやろ』って」と笑いながら説明すると、田中も「普通の人と時間の流れが違うからね」と爆笑。
さらにリハを続けると「『縮めよう』って言ったのに、明らかにさっきより長いんだよ。終わって自信満々でスタッフに『今何分や?』って言ったら、20分38秒。もうさ、そんなことあんのかってくらい、やる度に伸びてくんだよね」と、絶対に漫才が予定通りの尺で終わらないことを明かした。
人とは違う体感時間の中で生きているお笑いモンスターだからこその、5分のネタが5分で終わらないというさんまの弱点。2人のネタを見に来た観客としては、これ以上にラッキーなことはないかもしれない。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




