オアシスの名曲を含む圧巻のパフォーマンスも! リアム・ギャラガーのソロライブを映画館で堪能
英ロックバンド「オアシス」のボーカリストが熱唱! 『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』が公開。

「ロック歌手」ときくと、どんなイメージが思い浮かびますか? 個人的には、「ステージを縦横無尽に駆け回り、ひたすら飛び跳ねている」イメージが強いのですが、リアム・ギャラガーは違いました。ほぼ不動。
にもかかわらず、万単位の観客がのりにのっている様子を収めた『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』が10月17日より公開。
リアムや、リアムの属するバンド「オアシス」を知らなくても、思わず全身が縦揺れする本作でロックを体感してみましょう。
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■リアム・ギャラガーとは?

リアムは、本名をウィリアム・ジョン・ポール・ギャラガーという1972年、イギリス生まれのミュージシャンです。
兄のノエル・ギャラガーを含むロックバンド「オアシス」のメンバーとして活動していましたが、バンドは2009年に解散。ところが昨年2024年に15年ぶりに再結成し、今年2025年はワールドツアーを敢行。10月には来日公演も予定されています。
■やんちゃ坊主の直立不動

本作は、オアシスが再結成する前の、2022年に行われたリアムの単独ライブを収録したドキュメンタリーです。
じつは、リアムといえばライブの途中で帰ってしまったり、やんちゃな言動で世間を騒がせることで有名でした。それに対して、兄のリアムは怒るわけですが、オアシスの歴史は、このノエルとリアムの兄弟げんかの歴史といっても過言ではありません。
そのイメージが強かったので、本作のリアムもやんちゃな感じで、けっこう激しく動くのかと思い込んでいました。ですが、想像以上に直立不動に近い体勢で歌っているので、「えーっ? こんなに落ち着いてるんだ!」と意外な印象を受けたのも事実です。
■真のロックスターの在り方

でも冷静に考えたら、この時点でリアムもちょうど50代に突入する年齢。落ち着いていて当然ともいえますが、でもかつてのやんちゃ坊主の血が、あっさり眠るとも思えません。
ですが、ライブ終了後、リアムはこう言います。
「主役はファンで、俺は盛り上げ役さ」
コロナ禍を経て、大切なのは人との絆だと感じたリアムは、このライブで全員が一体になれたことを「最高」だと喜んでいました。
言葉で多くを語るより、歌だけでそれをやってのけるリアム。その姿そのものが「ロック歌手」たるゆえんなのでしょう。
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『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』
10月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか劇場公開
公式サイトはこちら!
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(文/Sirabee 編集部・尾藤 もあ)




