『ばけばけ』トキが母にかけた言葉、“真実”に気づいてる? 「そうなら1番切ない」「表情も…」
15日放送のNHK朝ドラ『ばけばけ』ではっきりと明らかになったトキの出生の秘密。何も知らないはずのトキの“ある言葉”に注目が…。
■傅の看病を申し出るトキ
景気悪化で工場が資金難になり、女中への給金も払えず全員に暇を出すまでになってしまった雨清水家。
そんななか金策に走っていた傅(堤真一)が倒れ、粥を作ろうとして米を焦がしていたタエ(北川景子)を見たトキは家族に傅の看病をしたいと申し出る。
これに父・司之介(岡部たかし)らは動揺し、婿である銀二郎(寛一郎)はトキの体を案じて反対するが、トキの強い願いに司之介は了承。フミは表情を曇らせながらも「失礼のないよう、おつとめしてきなさい」と言い、トキは傅が回復するまで看病することになった。
■トキの言葉に「真実に気づいてる?」
そして翌朝、フミに「行ってらっしゃい」と声をかけられたトキは「あっ、けど母上…良いんですよね? 行っても」と確認。フミは「何? もちろん。あなたも体に気をつけるのよ」と返すが、トキは何か思うところがあるような表情を見せた。
するとXでは視聴者から「あれ? トキ…あれ?」「トキはもしかして出生の秘密を知ってるかもしれないのか?」とハッとする声が。
「色々飲み込んで笑うフミさん、出掛けのトキの何か言ってほしそうな表情も気になる。ひょっとして…トキ真実に気づいてる? そうなら1番切ないけどそれはないか」といった声も上がった。
■出生の秘密とフミの不安
トキが松野家の養子であることは10日の放送で明らかになっていたが、この日の放送では勘右衛門(小日向文世)の口からはっきりと「おじょは、おタエ様が産んだ、元は雨清水家の子じゃ」と語られた。
この関係からトキの実母・タエと養母・フミの間には微妙な空気が流れており、フミは花婿行列を見守る際に「ここまでよく育て上げましたね」と言うタエに対し「ええ、おトキは私の娘でございますけん」と強調。
その言葉には「いつかトキを取り返されるのではないか」といった不安があるようにも感じ、そういった感情は普段からトキにも伝わっているのかもしれない。
■これから知るならば…
一方、トキが真実を知らないとして「あのうっかり司ベエ今までよく寝言バレさせなかったな」との声もあり、「うっかり喋ってしまうのは、本命・父上、ペラペラ喋って立ち聞きされる。対抗・銀二郎、宍道湖のほとりで打ち明けられる。穴・傅様、病床でうわ言のように」とどう知るのか予想する人も。
筆者としてはこれまで傅がトキを“ランデブー”に誘ったときや、トキがタエと傅と戯れているときにじっと見ていた雨清水家三男の三之丞(板垣李光人)が気になる。
長男の氏松がトキ・タエ・傅の様子を見ている三之丞に「やはりかわいいんだな」と声をかけていることからも真実を知っていそうだし、鬱憤が溜まっていることからやけになってトキに真実と怒りをぶつけてしまわないか、少々不安だ。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)





