大人になっても学び続けることは大切! 教養のなさが生む社会的弊害「学ばない人って…」
教養がないと年齢に比例して生きづらくなっていく…。

社会に出て仕事をはじめると、時間も気力も奪われ「勉強なんてしている暇はない」という感覚に陥りがち。しかし、知識や教養は年齢や職業に関係なく、“深めていくもの”。なぜなら教養を欠くと、個人レベルにとどまらず、社会的に誤解や対立を引き起こす原因にもなるからです。
そこでSirabee取材班は、教養のなさが生む社会的弊害を聞いてみました。
■偏見や差別の助長
「歴史、文化、倫理等の知識がないと、自分と違うもの=間違っているとみなす傾向が強まる。無知な人ほど頭の中の引き出しが少ないせいか、他人への理解や想像力の欠如が目立つと思う。
そして思考が白か黒、0か100か、損か得かの極端思考。そうなるといろんなところに歪みができるし、人間関係も壊れやすい」(30代・女性)
■誤解や対立を招きやすい
「あまりにも教養がないと、コミュニケーションもズレが起こる。
友人知人との会話もそうだけど、正しい知識や情報を知らない&情報収集もしないまま、耳に入った情報を過信してSNSで拡散したり危ないことをする」(20代・女性)
■資料や文章の読み取りが難しい
「うちの姉がまさにそう。いい大人なのに、子供でもわかるように作られた表を見て『わかんない』って言ったときは愕然とした。
あと、学ばない人って活字を読まないから、読解力が弱いことも多い。だから文章を理解するまでにかなり時間がかかったり、作った文章の日本語がおかしかったりと結構大変」(30代・女性)
教養を磨くことは、自分の視野を広げ、他者との摩擦を減らし、健全な社会の一員として機能するために欠かせません。学びを止めたときに人はゆっくりと孤立していきます。だからこそ、私たちは日々新しい学びを得たいものですね。
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(文/Sirabee 編集部・ 美佳)




