【なすがトロトロでうますぎる】 青森の郷土料理「なすのしそ巻き」がおつまみに最高
栗原心平氏の「なすのしそ巻き」は、焦げた味噌と爽やかな大葉の香りがたまらない1品。日本酒にぴったり。

秋なすの美味しい季節。さまざまな食べ方で楽しみたい。
2024年8月30日に公開された料理系YouTubeチャンネル『ゆとりの空間チャンネル』(旧:栗原心平 ごちそうさまチャンネル)では、お酒のおつまみにぴったりな青森・津軽地方の郷土料理「なすのしそ巻き」が紹介されていた。お酒好きの筆者は実際に作ってみた。
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■「なすのしそ巻き」の材料

使うのはこちら。
・なす:2本
・青じそ:12枚
・みそ:大さじ1と1/2
・酒:大さじ1/2(日の出 料理酒)
・みりん:大さじ1/2(米麹こだわり仕込み 本みりん)
・砂糖:小さじ1
(カッコ内は実際に使用した、または同ブランドの商品とその購入リンクです)
今回、なすが特大の大きさだったため、下半分を使った。
■とっても簡単

ご当地の郷土料理というと、難しそうなイメージがあるが、「なすのしそ巻き」はとても簡単。まず、器にみそ、酒、みりん、砂糖を入れてよく混ぜておこう。

なすはヘタを取り、6等分に切る。筆者の扱ったなすは大きかったので、もう少し細かくカットした。大葉を裏返してみそを塗り、なすに巻きつけていこう。

火をつけずにサラダ油とごま油をフライパンに入れ、大葉の巻いた部分を下にしてなすを入れていく。今回、大葉が小さめでなすが大きかったので、全体に巻きつけられなかったが、津軽地方では赤じそを使って巻くらしい。
なすを全部敷き詰めたら火をつけ、「ジュー」という音がしてきたら中弱火にして、蓋をして2〜3分ほど焼いたら裏返していこう。

みそが途中で溶け出していい香り。反対側も同様に2〜3分焼く。

最後に皮の部分も下にして焼いていこう。意外と大葉ははがれないものだ。なすがしんなりして、全体に焼き色が付いたらOK。焼きムラのあるなすは、もう少し焼いてもいいかも。あとは、器に盛り付けて完成だ。
■お酒のアテに最高

みその少し焦げた香り。これだけで、もう美味しそう。

これは、ヤバいやつ!! とろとろのなすに甘めの濃厚なみそ、そして大葉がさっぱりとした爽やかな風味を与えてくれている。日本酒にはバッチリ合うし、焼酎、ハイボール、サワーなどのおつまみにも最高だ。
熱々もいいが冷めても美味しいから、ちびちび飲みながらゆっくり味わいたい。お酒泥棒の「なすのしそ巻き」、秋の夜長にぴったりの1品だ。
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。




